仮想通貨の値動きはかなりポラティリティー(値幅変動)が大きいです。
そのため、気をつけないと一気に大きな金額を投資した後に値段が下がるといったこともよくあります。
この記事では仮想通貨投資を行う上でのオススメの投資方法をご紹介します。
本記事を読んで仮想通貨投資でいち早く利益を得られるようになりましょう。
仮想通貨の値動きの特徴
仮想通貨の値動きには以下のような特徴があります。
このような特徴からポラティリティー(値幅変動)が大きくなっています。
オススメの投資方法
ポラティリティー(値幅変動)が大きくなると言う特徴から必ず積立投資を行うことをオススメします。
積立投資を行うメリットは以下です。
時間分散によりリスク軽減できる
積立投資では、定期的に一定額を投資することで、「ドルコスト平均法」という効果が得られます。
価格が低いときには相対的に多くの数量を購入し、高いときには少ない数量を購入することになります。
長期的に見ると、購入単価が平準化され、投資のリスクを軽減する効果があります。
自動化による手間削減ができる
積立投資は、一度設定すれば自動的に購入が行われるため、投資タイミングを気にする必要がありません。
忙しい人でも継続的に投資を行うことができ、感情に左右されずに投資を続けられます。
複利効果による資産の成長が期待できる
長期的に積立投資を続けることで、複利効果により資産が大きく成長する可能性があります。
運用で得た利益を再投資することで、時間とともに資産が加速度的に増えていく効果が期待できます。
積立投資を行わなかった場合(経験談)
ぼくも最初は積立投資ではなく、普通に売買をしていました。
その経験談をお伝えしたいと思います。
2021年6月に仮想通貨の売買を始めて経験
最初に始めたのは2021年6月です。
GMOコインで口座開設をしてビットコインを売買して感覚をつかみました。
他の通貨もお遊び程度に5000円を売買して楽しみ、3ヶ月後の2021年9月頃には飽きてやめました。
この頃は経験するためにということであまりリスクは取らずに行なっていたので良かったのですが。
2024年7月に再度仮想通貨を売買
この頃はビットコイン以外の仮想通貨もある程度、情報を得ていました。
そのため、リスクが高いトランプ大統領をモチーフにしたMAGAという仮想通貨を売買していました。
結果は上図の通り、価値が1/3以下に減少してしまったのです。
上がると思って大きく購入したことが失敗の原因
トランプ大統領をモチーフにした仮想通貨なので大統領選まで上がると思っていたんです。
しかし、上図の通り、大統領選まで下落が止まらず、大きな含み損があります。
現在まで、この仮想通貨は含み損がありすぎて売れずにいます。。。損切りできない(涙)
原因は積立投資などリスク分散ができなかったこと
積立投資で月単位ごとや週単位で購入していれば、こんなに大きな含み損とならずに済みます。
途中で判断して購入をやめることもできたかもしれません。
このようなことがないように仮想通貨投資では特にリスク分散、積立投資を強くオススメします。
私のような失敗をみなさんはしないようにしてほしいと思います。
まとめ
仮想通貨投資はポラティリティ(値幅変動)が激しく、値幅制限もないので、リスク分散として積立投資をすることが大事です。
積立投資はOKコインジャパンがスプレッドが狭く、オススメです。
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積立投資についてはこちらの記事で説明していますので、こちらもどうぞ。
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