「ビットコイン(BTC)を買いたい」と思ったら、まずは仮想通貨の取引所で口座を開設する必要があります。
仮想通貨取引所「GMOコイン」では、なんと仮想通貨の取引手数料が無料。
手数料を気にせず取引したいなら、GMOコインでの口座開設がオススメです。
この記事ではGMOコインでの口座開設方法を、画像とともに詳しく解説します。
仮想通貨取引を始めたい人は、この記事を読んでぜひ「GMOコイン」で口座開設をしてみてください。
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GMOコインの口座開設手順
- 公式サイトから「無料口座開設」を選択
- GMOコインのメールアドレスを入力
- GMOコインのパスワード設定
「口座開設」をクリックすると、メールアドレスの入力や、簡単なチェックをする画面に切り替わります。
画面が切り替わった後の手順は次のとおり。
- GMOコインに登録するメールアドレスを入力
- 「個人のお客さま」にチェック
- 「私はロボットではありません」のチェックボックスを選択
- 「口座を開設する」をクリック
口座開設のボタンをクリックすると、登録したメールアドレス宛にパスワード設定のメールが送信されます。
メールに記載されたURLを開いて、パスワード設定に進みましょう。
「GMOコインサービス基本約款」を確認したら、パスワードを入力しましょう。
パスワードを入力したら「設定する」を選択します。
画面に「パスワードの設定が完了しました」「ログイン画面へ」の2つが表示されれば、手続きは問題なく進んでいます。
「ログイン画面へ」を選択すると、二段階認証の入力画面が出てきます。
登録したメールアドレスに二段階認証コードが送られてくるので、入力欄にコードを入力しましょう。
二段階認証コードを入力し、「認証する」をクリックします。この時点ではまだ「仮口座」の状態です。
仮想通貨の売買や取引をしたい場合、口座へ切り替えるために個人情報の登録が必要です。
それでは口座の切り替え方法についても見ていきましょう。
GMOコインの口座を切り替えよう
「仮口座」を「口座」にするために必要なのが個人情報の登録です。
個人情報の登録方法は以下の流れで行います。
すでに仮口座の作成が完了している方は、GMOコインの公式サイトからログイン画面を開きましょう。
- メールアドレス・パスワードを入力してログイン
- メニューから「会員ホーム」を選択
- お客様情報の登録「登録する」を選択
- 個人情報を入力
GMOコインにログインできたら、まずは「会員ホーム(口座開設申込)」をクリックします。
口座開設手続きの案内画面に遷移したら、「お客さま情報の登録」の横にある「登録する」ボタンをクリックしましょう。
登録ボタンを押すと、個人情報の入力画面に変わるので、必要事項を入力していきます。
個人情報で入力する内容は以下のとおりです。
■「GMOコイン」の口座開設する際に入力する個人情報
・名前(フリガナ)
・性別
・生年月日
・郵便番号・住所
個人情報の入力が完了したら、次の項目に進んで当てはまるものを選択しましょう。
■「GMOコイン」で口座開設する際に選択する項目
・国籍
・米国納税義務(米国に国籍・居住権があり米国への納税義務があるか)
・外国の重要な公人(国内・外国の政府において重要な地位を占める者、その地位にあった者、もしくはその家族)
選択が完了したら「次へ」をクリック。
個人情報の入力が済んだら、次は取引に関する情報の登録をします。
登録する情報は以下のとおり。
・職業
・主な収入源
・主な収入源
・現在の年収
・金融資産
・現物(暗号資産)の取引経験
・証拠金取引の経験
・口座開設の動機
・取引目的
・投資方針
・利用する取引
・未公開の重要情報を知れる立場にいるか
・メール配信設定
・GMOコイン以外で保有している口座の取引所の選択
すべての項目のチェックが完了したら、「確認画面へ」をクリック。
これまで入力した個人情報と、取引に関する情報の確認画面に変わります。
登録情報に間違いがないことと、利用規約を確認したら、それぞれのチェックボックスにチェックを入れて「口座開設申込」のボタンをクリックすれば、口座開設の申し込みは完了です。
手続きを行った後に、「口座開設ができませんでした」という通知が届く場合があります。
なぜならGMOコインの口座開設には審査があり、GMOコインが定めた判断基準をクリアしないと利用開始できないからです。
もし審査について何らかの疑問があれば、GMOコインに問い合わせをするといいでしょう。
なお、GMOコインの口座開設における条件は以下の通りです。
- 満20歳以上の個人
- 成年被後見人その他の制限行為能力者でない
- 日本国内に居住している
- 登録するメールアドレス又は電話番号が他のお客様のものと重複していない
- 外国の重要な公人(外国PEPs)でない
- 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しない
GMOコインのメリット
充実したサービス
- 現物取引とレバレッジ取引の両方が販売所と取引所の2つの形式から選べる
- 26種類と取扱銘柄が豊富で、メジャーコインからマイナーコインまで幅広く取引可能
- つみたて暗号資産、貸暗号資産、ステーキング、IEOなど通常取引以外のサービスも充実
- スマートフォン専用アプリ「GMOコイン 暗号資産ウォレット」が使いやすい
使いやすい取引ツール
- GMOインターネットグループという大手IT企業が運営
- PC用の高機能な取引ツール「WEB TRADER」も提供
安心・安全性
- GMOインターネットグループという大手IT企業が運営
- 3年連続でオリコン顧客満足度No.1を獲得
初心者にも優しい
- 500円から積立投資が可能
- 初心者向けと中〜上級者向けで使い分けできるアプリを提供
GMOコインのデメリット
スプレッドが広い傾向
販売所での取引では、スプレッド(買値と売値の差)が広くなる傾向があります15。これにより、短期売買を行う際に手数料負担が大きくなる可能性があります。
取引の流動性が低い場合がある
取引所形式では、市場参加者が少なく取引が成立しにくいことがあります4。特に夜間など参加者が少ない時間帯では注意が必要です。
大型トレーダーには不向き
暗号資産FXの最大保有建玉や最大注文数が比較的少ないため、大口取引を行うトレーダーには向いていないとされています。
最低出金額が高め
最低出金額が1回につき1万円と設定されているため、少額取引を行う投資家には不便な場合があります。
追証(追加証拠金)の可能性
レバレッジ取引において、損失が拡大した場合に追加の証拠金が必要になる可能性があります。
買い規制のリスク
市場の混乱を防ぐために売買規制が行われることがあり、ポジションを持っている場合にリスクとなる可能性があります。
メンテナンスの頻度
メンテナンスが比較的多く行われるため、取引機会を逃す可能性があります。
お知らせメールの配信停止不可
運営からのお知らせメールの配信を停止できないため、メールの量が多いと感じるユーザーもいます。
これらのデメリットは、GMOコインの利用目的や取引スタイルによっては大きな問題にならない場合もあります。
まとめ
自身の投資スタイルに合わせて、メリットとデメリットを総合的に判断することが重要です。
もし、GMOコインに興味がある方は下記から口座開設してみてください。
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