ゴディバチョコレートのリキュールは、美味しくて、おしゃれな上に、贈り物としても人気商品のため、家にあるという人も多いでしょう。
あとで飲もうと思って、つい時間の経ってしまうことも多いリキュール類ですが、いつまで飲めるのか、賞味期限が気になります。
今回は、ゴディバリキュールの賞味期限、また開封前と後それぞれの保存方法を調査しました。
(アイキャッチ画像出典元:https://www.lv-liquor.com/liqueur.html)
ゴディバリキュールに賞味期限はない
瓶に賞味期限の記載がないと、いつまで飲めるか心配になりますが、ゴディバに限らず、リキュール類に賞味期限はありません。
酒類は賞味期限を記載する義務がないため、瓶に記載のない物がほとんどですが、クリーム、ミルク系のリキュールの中には、賞味期限を設けている場合もあります。
アルコール度数の低いリキュールも早めに飲んだ方が良いとされているので、飲む際は、賞味期限やアルコール度数を確認すると良いでしょう。
ゴディバリキュールは、チョコレートのリキュールですが、アルコール度数が15度と高く、保存方法を守っていれば、すぐに飲まなくても大丈夫です。
特に、ゴディバのホワイトリキュールは、ミルク系ということもあり、いつまで飲めるか心配する人もいますが、ホワイトもモカ同様に賞味期限はありません。
ゴディバリキュール保存方法
ゴディバリキュール開封前の保存方法
気になる保存方法ですが、他のリキュール同様に、開封前であれば、極端な高温多湿の場所でなければ、常温で保存が可能です。
お洒落なゴディバの瓶は、人目に付く場所に置きたくなりますが、すぐに飲まないのであれば、直射日光を避けた涼しい場所で保管しましょう。
ゴディバリキュール開封後の保存方法
開封後も常温保存で問題ありませんが、冷暗の方が良いため、心配な場合は、冷蔵庫で保管しましょう。
お酒は開封すると、酸化して風味が落ちるので、なるべく空気に触れさせないように保管すると、数年経っても美味しく飲めます。
ワインでよく見る「酸化防止キャップ」などを活用するのもお勧めです。
今後は貴重になるゴディバリキュール
ミルクと割っても、アイスにかけても美味しいゴディバリキュールですが、2014年に販売元であるキリンが出荷を停止しています。
今後は今ある在庫が無くなり次第、店舗での販売が停止になるため、ますます貴重な存在になるでしょう。
近くの店舗にない場合は、Amazonなど通販で買えますが、数が少なくなると一層高値になることが予想されます。
せっかくのゴディバリキュールなので、しっかり保管して最後まで美味しく味わいましょう。
買えるうちに、たくさん飲んでおこう。
今後値段が高くなるかもしれないのね。
まとめ
ゴディバリキュールの賞味期限はいつまで?保存方法を調査しました。
ゴディバのチョコレートリキュールは、常温で保管でき、賞味期限もありませんが、開封後は早めに飲む方が気もち良く飲めそうです。
今後は、貴重になるゴディバリキュールですので、無駄にせず美味しく飲みたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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