NFT業界で話題になっているクリプト忍者こと「CryptoNinja」は革新的なプロジェクトです。
TwitterやLINENFTなどで話題となり、多くの人に関心が寄せられています。
今回はCryptoNinjaの概要やを生み出し出した作者は誰なのか?調査しました!
(アイキャッチ画像出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000056303.html)
CryptoNinjaとは?
「CryptoNinja」は、イケハヤ氏がプロデュースし、Rii2氏がキャラクターデザインを担当するNFTプロジェクトです。
このプロジェクトは、誰もが自由に商用利用できるキャラクター「CryptoNinja」の公式コミュニティである「NinjaDAO」によって運営されています。
クリエイターによる二次創作、あるいは企業による二次利用を全面的に歓迎している珍しいキャラクターブランドです。
また、「CryptoNinja Partners(CNP)」というジェネレーティブNFTもあり、プログラムによって自動生成された22,222体のNFTがミント(新規発行)されています。
現在、「CryptoNinja」は国内でもっとも活発なNFTプロジェクトの一つであり、発表された作品のNFT流通総額は15000ETH(日本円で37億円以上)にのぼります。
twitterでも盛り上がってましたね!
二次利用可能ってすごい!
作者のイケハヤ氏とRii2氏について
イケハヤ氏について
Something is inscribing…
Follow @CNOrdinals and stay tuned!#CNO pic.twitter.com/I5shL3oAE8
— 🍺 ikehaya@TVアニメ「クリプトニンジャ咲耶」 (@IHayato) June 7, 2023
イケハヤ氏は、Web3時代のIP「CryptoNinja」のマーケティングを担当する総フォロワー70万人を超えるビジネス系インフルエンサーです。
彼は2018年からNFTに投資し、著書に「まだ東京で消耗してるの?(幻冬舎)」や「武器としての書く技術(KADOKAWA)」などがあります。
彼は中学時代からブログを執筆しており、Twitterのフォロワーは35万人、Voicyのフォロワーも10万人を超えています。
「CryptoNinja」プロジェクトの立ち上げから関わり、その発展に大きく貢献しています。
Rii2氏について
TheMafiaAnimals Soldiers(Open Sea)https://t.co/5uMg1I7vSM
— Rii2(リツ)|TMA (@rii2_4) March 30, 2023
人気イラストレーターであり、「CryptoNinja」のキャラクターデザインを担当しています。
ゲーム会社で4年間コンセプトアートの仕事で経験を積んだ後、2017年からフリーランスのイラストレーターとして活動を開始しました。
彼女の描くキャラクターは、独特の魅力を持ち、多くの人々から愛されています。
「CryptoNinja」プロジェクトにおいて、そのビジュアル面を担当し、作品の魅力を引き出しています。
イケハヤさん、戦略がスゴイね!
かわいいイラスト!
CryptoNinjaの特徴
CryptoNinjaはNFT プロジェクトで、各々が個別にデザインされ、手描きされており、漫画のような想像力豊かなストーリーを持つ忍者を描いています。
また、CryptoNinjaは、2023年10月からアニメーションTVシリーズを開始する予定で、アニメーション制作は、多くの高プロファイルなキャラクターベースのアニメーション映画を制作してきたFanworksが担当します。
資金調達は、”Passport NFT & Shuriken NFT”によるクラウドファンディングで行われました。
CryptoNinja Nouns(CNN)プロジェクトは、NinjaDAOのコミュニティウォレットを作成するためのプロジェクトで、毎日自動的に一つのNFTが生成され、24時間のオークション形式で販売され、売上はすべてNinjaDAOのウォレットに入ります。
CryptoNinja Partners (CNP) という別のプロジェクトは、2022年5月にリリースされた22,222個の生成型PFPコレクションで、新しいweb3スタイルのIPキャラクターを作成することを目指しています。
CNPは日本で最も活発で影響力のあるNFTコミュニティ、NinjaDAOに支えられており、その成功の背景には創設者とリードマーケターの明確な戦略があります。
アニメ楽しみ過ぎる!
どんどん大きなプロジェクトになっていってるね!
まとめ
CryptoNinjaは「誰もが自由に使えるキャラクター」として、商用利用が原則的に自由となっており、イラスト、ゲーム、絵本、マンガ、小説、グッズ、演劇など、様々なクリエイターや企業が作品を継続的に発表しています。
「CryptoNinja」プロジェクトは、その独特の魅力と自由度の高さから多くの人々から支持されており、今後もさらなる発展が期待されます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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