甲本ヒロトは「金持ちとバンドは分けろ」という理由は、人間性を検証することで意味がよく分かります。
人に羨ましがられることをすることが大事と甲本ヒロトは伝えており、確固たる信念が金持ちになっても続いていることが分かり、尊敬する存在です。
今回は甲本ヒロトが金持ちとバンドは分けろという理由を豊かな人間性から検証しました。
(アイキャッチ画像出典元:https://taroki.hatenablog.com/entry/komotohiroto-meigen)
甲本ヒロトのプロフィール
- 芸名:甲本 ヒロト(こうもと ひろと)
- 本名:甲本 浩人(こうもと ひろと)
- 生年月日:1963年3月17日(59歳)
- 血液型:O型
- 結婚:既婚
- 出身地:岡山県岡山市
- 学歴: 岡山県立岡山操山高等学校卒業、法政大学経済学部中退
- 職業:ミュージシャン、シンガーソングライター、作曲家
- 所属事務所:ハッピーソング
1985年に真島昌利らとTHE BLUE HEARTSを結成し、1987年にシングル「リンダリンダ」で、メジャーデビューしました。
1994年、THE BLUE HEARTSは活動休止し、1995年に解散を発表しました。
ブルーハーツは心にしみる曲が多かったから解散は悲しかったね。
今でもカラオケで歌う曲が多い人気バンドよね。
現在は、真島昌利らとザ・クロマニヨンズを結成し、ライブなどを精力的に行っています。
甲本ヒロトはただの金持ち、成功者ではなく、言葉に重みがある
僕は「いいよな、好きなことだけやってて」って言われたら「そうだよ、俺はいいよ」って言うことにしてるの。「羨ましい」って言われたら「羨ましがってくれよ。その代わり妬んだり足引っ張ったりしないで羨ましがっててくれよ」って。「俺は死ぬまでお前らが羨ましがるようなことしかしねえから」って
— 甲本ヒロト (@koumoto_hiroto) August 4, 2022
ブルーハーツの詞もそうでしたが、甲本ヒロトの言葉には重みがあり、心や気持ちが豊かな方との印象です。
確かに金持ちになると「いいよな、好きなことやって」って言われてねたまれることも多いと思いますが、その返しが絶妙です。
「俺は死ぬまでお前らが羨ましがるようなことしかしねえからって」という言葉は中々出てくるものではありません。
確固たる信念があるからこそ返せる言葉だと感じます。
甲本ヒロトが「金持ちとバンドは分けろ」という理由は人に羨ましがられることをすることが大事だと伝えていると感じました。
実際に成功した甲本ヒロトの年収は
甲本ヒロトは過去の印税と現在「ザ・クロマニヨンズchannel」で登録者が2万人以上いるため、バンド活動と合わせても収入は相当だと予想されます。
カラオケ上位には以下の5曲が今でも入っています。
- 情熱の薔薇(200位以内)
- TRAIN TRAIN(300位~400位)
- リンダリンダ(300位~400位)
- 人にやさしく(400位~500位)
- 青空(500位前後)
例えば、よく歌われるB’zでは以下の3曲しか上位に無いです。
- ultra soul(200位以内)
- イチブトゼンブ(300位~400位)
- LOVE PHANTOM(400位~500位)
このため、ブルーハーツの凄さがわかります。
2003年の高額所得納税者では甲本ヒロトは納税額 4666万円、推定所得 1億3300万円となっていました。
カラオケの印税やバンド活動などの収入は2003年よりも低くなっていると考えられますが、少なくとも5000万円以上の年収はありそうですね。
甲本ヒロトの現在の活動
2019年に内田勘太郎とブギ連というバンドを結成し、2019年6月26日にアルバム「ブギ連」を発表しました。
「ザ・クロマニヨンズ」としても活動を続けており、59歳になっても2月から4月の間で24公演を予定しています。
まだまだ、元気な甲本ヒロトさんの活動に注目です。
まとめ
今回は甲本ヒロトが金持ちとバンドは分けろという理由と成功した人間性を検証しました。
- 「金持ちとバンドは分けろ」という言葉は羨ましがられることをすることが大事ということ
- 金持ちになった甲本ヒロトの年収は5000万円以上と思われる。
- 現在も2月から4月までライブを24公演行う予定。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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