バーガーキングはなぜ人気なのか?理由はボリュームや価格と美味しさと判明!

飲食店
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ハンバーガーショップといえば最初にマクドナルドやモスバーガーが頭に浮かぶと思います。

しかし、最近はバーガーキングの人気が急上昇中で、広告などで見かけることが多いかと思います。

では、どんなところが人気の理由なのか、調査しました。

(アイキャッチ画像出典元:https://ameblo.jp/siba03/entry-12816271186.html)

 バーガーキングとは

(画像出典元:https://news.goo.ne.jp/article/ssnp/business/communications/ssnp-20240226-539338.html)

アメリカ合衆国に本社を置くハンバーガーチェーンであり、大型ハンバーガー「ワッパー」が有名です。

バーガーキングの店舗のうち半数以上はアメリカですが、2018年時点で100か国17,796店舗展開されています。

もちろん日本でも展開されており2023年4月時点で186店舗展開されています。

マクドナルドの2951店舗には及びませんが、2022年から20%以上店舗数を増やしています。

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 バーガーキングが人気の理由

(画像出典元:https://sirabee.com/2022/01/14/20162778102/)

 ボリュームがある

バーガーキング

(ワッパー)

マクドナルド

(ビッグマック)

直径 13cm 10cm
重さ 287g 217g

バーガーキングのワッパーはマクドナルドのビッグマックよりも大きいサイズとなっています。

ワッパーは英語で 「どでかいもの」「並外れた大きさのもの」という意味のため名前に偽りなしです。

もちろん、小食な方向けにワッパージュニアやチーズバーガーなど小さめのサイズのハンバーガーもあります。

 トッピングが豊富

サブウェイのトッピングが好きな方も多いと思いますが、バーガーキングもトッピングがとても豊富です。

有料ですが、パティ、フィッシュ、アボカド、エッグなど多数のトッピングがそろっており、好みに合わせた組み合わせが可能です。

パティを増やせば前項の大きさを超えたボリュームあるワッパーを食べることもできます。

パティとフィッシュという贅沢な組み合わせもできますね。

ただし、パティは1枚240円、フィッシュは120円と決して安い金額ではない為、増やしすぎると1000円を超えることもあり、注意が必要です。

さらに無料で増量できるものもあります。

  • レタス
  • オニオン
  • ピクルス
  • マヨネーズ
  • ケチャップ
  • マスタード

野菜好きな方はレタスやオニオン、濃い味付けが好きな方はケチャップやマヨネーズをトッピングで付けることができます。

無料で付けられるのは嬉しいね。

好みに合わせた味が楽しめるのは良いですよね。

 リーズナブルな価格

バーガーキング

(スパイシーワッパーセット)

マクドナルド

(ダブルチーズバーガーセット)

値段 \710 \650

「バーガーキングは高い」「マクドナルドは安い」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実はマクドナルドは2022年から4回値上げをしており、決して安いとは言えません。

思ったよりも値段に差は無いですね。

しかも、バーガーキングは定期的に200円以上値引きクーポンを発行しており、マクドナルドよりも安くなることがあります。

お得に食べたいという方はクーポンを利用して、さらにトッピングの無料増量をすればお得感を感じることができます。

但し、増量すると食べきれないことがありますのでご注意ください。

まとめ

今回はバーガーキングについて他のハンバーガーと比較しました。

大きさ、値段、トッピング等を考えるとモスバーガーやロッテリアと比較してもバーガーキングのほうがお得になります。

もし、バーガーキングを食べたことがないのであれば一度お試しください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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