もう中学生さんは再ブレークしたと騒がれていますね。
もう中学生さんは、よく変人と言われていますが、幼少期からお笑いのセンスを磨いてきたのでしょうか?
なぜ、もう中学生さんが再ブレークを果たせたのか調査しました。
(アイキャッチ出典元:http://nagano-citypromotion.com/nagalab/people/people2487/)
もう中学生のプロフィール
- 名前:丸太 典幸(もう中学生)
- 生年月日:1983年2月14日(40歳)
- 血液型:O型
- 出身:長野県長野市
- 最終学歴: 長野県更級農業高等学校卒業
- 配偶者:未婚
- 事務所:吉本興業
- 略称:もう中
もう中学生のデビュー当時
もう中学生は当時、4人組の「商業」というグループを組んでいました。
自分の意見が言えず、もどかしい思いを抱えていたといいます。
その葛藤を知ったアパートの大家さんに「あなたは、4人で活動するのではなく、ピン芸人になったほうがいい」と助言されたといいます。
もう中学生さんは、2001年18歳のころ、NSCの7期生としてデビューをしています。
ちなみにNSCの7期生の同期は以下です。
- こがけん
- ですよ。
- LLR
- エハラマサヒロ
- 新道
写真は、以前出演した「ロンドンハーツ」の企画で撮影した、奇跡の1枚と言われている写真です。
いつもニコニコしてるもう中学生さんとは印象がだいぶ変わります。
いつもは、先輩芸人に可愛がられて、おもちゃのように扱われているようです。
私もそのイメージがあります。
もう中学生はなぜ再ブレークを果たしたのか?
もう中学生が再ブレークした理由は4つ考えられます。
「水曜日のダウンタウン」で麒麟の川島に紹介される
人気が低迷し、舞台や単独ライブなどの仕事が無く、インスタライブの無観客ライブ等を不定期に行っていました。
その活動を「水曜日のダウンタウン」の「芸人が今までで一番面白かった瞬間は誰が見ても面白い説」という企画で麒麟の川島さんが紹介され、ブレークのきっかけとなりました。
有吉弘之の番組に出演し爆笑さそった
有吉弘之の「SUNDAY NIGHT DREAMER」や「有吉の壁」に出演したのもブレークの理由の一つです。
番組で自ら小道具を火に投げ入れ、自分の道具を燃やしながら、「あったかいね~、ネタ燃えたよ~」とコメントし、笑いを誘いました。
有吉さんも共演者さんも大爆笑でした。
もう一度売れたいからしたのかな。
芸人さんは身体を張るわね。
頑張ってほしいわ。
不用品の断捨離や観葉植物で風水的に良くした
元々、段ボールを使う芸で家に廃材などのごみが溜まっており、風水的に運気が下がり、仕事が激減していました。
しかし、不用品を断捨離することで運気が上がり、仕事が増えていったそうです。
そして、悪い気をとってもらうために、観葉植物を玄関に置くなどして運気をあげました。
風水的に良くしたこともブレークしたきっかけなんだね。
汚い部屋より気分が上がるので考え方が良くなりそう。
まとめ
もう中学生さんは、2001年頃にデビューを果たすが、早くも人気はなくなり、芸人を辞めようと思った時期もありました。
しかし、インスタライブなどで無観客ライブをしたり必死に努力した結果、多くの先輩芸人に紹介され、再度ブレークしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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