車の中にゴミ箱がないと、ちょっとしたものを捨てたいときに場所がなくて困ってしまいます。
また、ゴミ箱を足元に置いていてカーブで曲がったりする際に倒れてしまう経験はないでしょうか。
せっかくなら車内の空間に合ったデザインで機能性の高いゴミ箱を利用したいですね。
今回は車の中のゴミ箱について、実際にどういうものが使われているのか、タイプ別の特徴、おすすめの商品について調査しました!
(アイキャッチ画像出典元:https://vokka.jp/14654)
みんなが使っている車のゴミ箱
実際にどういうゴミ箱が使われているのか意見を集めました。
リトルグリーンメンのポップコーンバケツかわいいね!車のごみ箱にしたい←
— あゆみ (@aym_minnie) November 9, 2013
昭和60年代
免許とりたての時 車の中で使ってた
不二家 #ペコちゃん の
ごみ箱 🍬🍬🍬🎀#昭和レトロ pic.twitter.com/rptyF38Ope— 花*花 (@lovelyhana23) November 8, 2021
https://twitter.com/Jandaris1111/status/1499925995729866752?s=20ちーちゃんにプレゼントした車のごみ箱!ちょーかわいい!お気に入り! pic.twitter.com/TfUZPRmi
— ᗩɴɴɑ⚇∗ (@anhyaaan) June 3, 2012
車用のゴミ箱買った。
使わない時は閉じれて便利。オシャレかどうかは、うん… pic.twitter.com/zHajsGqAJA— はるみかん△ (@GTsport9) July 17, 2023
キャラクターものが多いみたいだね
100円均一や機能性重視なものもあるみたい
ゴミ箱のタイプ別に特徴をご紹介
床置きタイプ
- 比較的サイズが大きめなのでゴミをたくさん入れられる
- 足元に置くだけなので設置がラク
- 車内が狭くなる
- カーブや急ブレーキの際に倒れることがある
ひっかけるタイプ
- ストラップやフック付属で、座席やドアポケットにひっかけられる
- 車内のスペースがあまりなくても設置できる
- 足元の邪魔にならず蹴飛ばしてしまう心配がない
- 運転席からだと距離が遠かったり、ゴミを入れづらい場合がある
ボトルタイプ
- ドリンクホルダーやドアポケットに設置できる
- コンパクトで場所を取らない
- 走行中に倒れる心配がなく安心して使える
- 容量が小さくすぐいっぱいになるのでこまめに中身を捨てなければいけない
- 大きいゴミは入らない
選ぶ時のポイント
車のゴミ箱を検討する際には以下の項目をチェックして下さい。
- サイズが合っているか
- しっかり固定できて倒れないか
- 蓋の有無
- 丸洗いできるか
- 布製の場合、防水加工がされているか
- 車内のインテリアと合っているか
まず一番大事なことは、サイズです。
どのタイプを選ぶにしても、使用する車に実際に設置したときに大きすぎたり、逆に小さすぎて用を成さないと意味がありませんので購入前に必ずチェックしましょう。
置き型タイプの場合、車の動きで倒れてしまうことが難点ですが、ゴミ箱の底にマジックテープが付いていて倒れないようになっていたり、重りが付属している等の工夫で改善されているものもあります。
もし倒れてしまった際にも、蓋付きであれば中身が散らかるのが防止できたり、このタイプはゴミの臭いを遮断できるのでおすすめです。
固定できたり蓋付きであっても食べ物のゴミ等を捨てているうちにだんだん汚れてくるので、すぐに取り外しができ簡単に丸洗いができるものであれば車内の清潔も保たれます。
素材はプラスチックかポリエステルが一般的ですが、布製を使いたいときは中にビニール袋をセットしましょう。
ビニール袋をセットしていても撥水加工がしてある素材であれば更に安心して使えますね。
おすすめの商品3選をご紹介!
SEIWA ダストボックスL W732
人気のカー用品メーカー「セイワ」の大容量ゴミ箱で、500㎖のペットボトルが6本も入ります。
中のビニール袋をしっかりホールドできるワクや、転倒防止の重り付きです。
別の品番で、蓋付きのタイプ(ペットボトル4本が入る)もあり、車内の収納ケースとしても使えます。
Hopopro 車載ごみ箱 改良版
使い勝手を重視したデザインと車内の限られたスペースを有効活用するのに最適な、座席にひっかけるタイプのゴミ箱です。
薄型デザインで室内空間を損なわないように設計されています。
開口部はマグネットでゴミの飛散や臭いを防ぐ効果もあり、LEDライトが装着されているので夜間の使用でも困りません。
CARMATE 車用ゴミ箱 ブラック DZ379
ドリンクホルダーに収まるサイズのコンパクトなゴミ箱で、蓋部分を軽く押すだけで開くので運転中の使用に便利です。
また、上部に緩やかな傾斜をつけることでより捨てやすい仕様となっています。
素材はシリコンで、軽くて柔らかく、車内のインテリアにも馴染みます。
まとめ
今回は車のゴミ箱について、選ぶ際のポイントやおすすめ商品について調査しました。
大容量の床置きタイプは転倒防止の重りが入れられていたり、座席にひかっけるタイプのものはライトが付いていて暗い時も便利だったりと、それぞれに工夫があります。
自分の車の車内空間や、乗る人によって変えてみてもいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント