先日、自分の車を自動車保険の更新はがきが送付され、金額を見ると
「前年より5千円ほど高くなっている！！」
ということがありました。
理由を保険会社に電話で聞いたところインターネット割引が年々無くなるしくみとのことでした。
皆さんの中でも同じように高くなって驚いた方もいるかと思いますので自動車保険の割引の仕組みをお伝えしようと思います。
１．自動車保険のインターネット割引とは
自動車保険のインターネット割引とはウェブサイト上で申し込み手続きを行った場合に割引となることを言います。
私の場合はソニー損保を利用していますが、他の保険会社も同じ認識と思います。
このインターネット割引が毎年同じ金額割り引かれると私は思っておりましたが、そうではなかったのです。
初回割引：10,000円割引
2年目：5,000円割引
3年目以降：2,000円割引
このように年々割引額が減っていき、保険料が高くなっていくのです。
継続しているので安くなると思ったら金額が高くなってビックリしました。
そのため、他の保険会社と比較検討して自動車保険を更新しました。
（結果としては結局、ソニー損保を継続しましたが。。。）
※理由は無保険車障害を無制限にしたかったのですが、ソニー損保とおとなの自動車保険の2択となり、あまり金額が変わらなかったので継続できるソニー損保にしました。
２．お得な契約方法
お得な契約方法とは、お分かりかと思いますが都度違う保険会社に入る方が新規の10000円割引が受けられるためお得かもしれません。
しかし、自動車保険には継続割引もありますのでそことの兼ね合いや保険内容をよく確認して選ぶことが大事だと思います。
安い保険料には必ず補償内容を削っている場所があります。
私が確認した箇所は無保険車障害補償が無制限と3千万という違いで保険料が5000円～7000円程度差がありましたが、無制限という安心を選びたいために継続契約にしました。
３．まとめ
自動車保険を継続で高くなる理由をお伝えしました。
私も電話で確認したりネットで内容を確認することでインターネット割引が理由とわかりましたが、皆さんも同じようになっていた場合は契約内容などを再度検討してお得な自動車保険に契約できればと思っております。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
コメント