デコホームとニトリの違いは？おすすめのオリジナル商品もご紹介します！

新生活を始める人がまず向かう場所はニトリ！というくらい、家具から生活雑貨までなんでも揃うニトリですが、最近はニトリデコホームという店舗もできています。

デコホームでは取扱い商品もニトリと異なり、オリジナルのインテリア雑貨等がおしゃれで話題となっていて、気になります。

今回はデコホームとニトリの違いや人気のおすすめ商品を調査しました！

（アイキャッチ画像出典元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000073913.html）

デコホームの概要

ニトリとの違い

店舗の規模と立地

デコホームの店舗は通常のニトリと比べて比較的小規模です。

店舗が小さく品数も限られているので、求めているものを探しやすいという利点があります。

店舗の場所も、郊外にあるニトリに対して、デコホームは駅付近やショッピングセンターの中にお店を構えています。

「私にぴったりで、身近なお店」を目指し、いつでも立ち寄りやすいようにという企業の想いが垣間見えますね。

取扱い商品

デコホームではニトリのような大型家具の取扱いはありません。

身近な生活雑貨や小型の家具やキッチン用品等の取扱いが中心です。

そして、ニトリのようにシンプルな定番商品というよりも季節感やトレンドを取り入れた、女性向けのオリジナル商品を多く取り揃えています。

ニトリとデコホームでは行く目的が違ってくるのかも！

家族向けのニトリに対してデコホームは一人暮らしの女性がターゲットなのね

デコホームのおすすめオリジナル商品

女性向けのかわいらしいインテリア雑貨を多く取扱っているデコホームですが、その中でもおすすめのオリジナル商品をご紹介します。

円形クッション：1,990円

（画像出典元：https://www.nitori-net.jp/ec/product/）

SNSで注目を集めているダリア型のクッションです。

大人可愛いくすみカラーと、座布団としても使える程の厚みと弾力で、高見えする点でも人気の商品です。

Nウォーム 着る毛布 肩のりシマエナガ(KM20 105)：3,490円

（画像出典元：https://www.nitori-net.jp/ec/product/）

自分の肩にシマエナガが乗っているという状態で着れるとSNSで話題になった、ルームウェアです。

ニトリオリジナルの「Nウォームシリーズ」なので暖かさはお墨付き！

シマエナガはマスコットになっており、取り外し可能です。

シマエナガ商品はシリーズ化していて、他にもルームシューズやポーチ等もありますので気になった方はホームページをチェックして下さいね。

抗菌カット式台ふきん 67カット(DH67P ネコ)：349円

（画像出典元：https://www.nitori-net.jp/ec/product/）

洗って絞って、繰り返し使える使い捨て台ふきんで、水回りから油汚れのお掃除まで大活躍！

乾燥が早いので食器を拭いた後に乾かしておき、最後に掃除に使ってから捨てるという人が多いようです。

ネコ柄に惹かれて買ったけど思ったより使いやすくコスパの良さに驚いたという声が寄せられています。

浄水シャワーヘッド(SA22)：2,990円

（画像出典元：https://www.nitori-net.jp/ec/product）

なんとシャワーヘッドもデコホームオリジナル商品として取扱いがあります。

しかも「日本アトピー協会推薦品」として認定されており、残留塩素を除去して肌や毛髪への刺激を減らすシャワーヘッドです。

節水効果も30%あるので、肌や毛髪だけでなく家計にも嬉しいですね。

大理石調シリーズカラトリー(ベルマーブル2072)：199円～

（画像出典元：https://mart-magazine.com/goods/kitchen/）

モダンでシックなデザインが人気のカラトリーです。

大理石の柄がおしゃれで特徴的ですが、主張しすぎていないので様々なテーブルコーディネートになじむようになっています。

持ち手がマットな質感で高級感もあり、おもてなしにも最適！

まとめ

今回はデコホームとニトリの違いや、デコホームオリジナルのおすすめ商品をご紹介しました。

店舗の規模や立地に違いがあり、取扱い商品もニトリとは差別化を計っていて、気軽に何度でも立ち寄って貰えるように工夫されています。

デコホームのオリジナル商品はニトリでは取扱いがありませんので、お近くの店舗を見かけた際にはぜひ覗いてみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。