日本では「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が4月28日に全国の劇場で公開予定となっており、知らない人はいない程大人気のマリオですが、海外でも知名度はかなり高いです。
9月13日のマリオの日には海外では様々なイベントが行われ、映画公開でさらなる人気になること間違いなしです。
今回は海外でのマリオの知名度について調査しました。
(アイキャッチ画像出典元:https://doope.jp/2023/04134352.html)
マリオのプロフィール

(画像出典元:https://www.ndw.jp/mario-220913-1/)
- フルネーム:マリオ・マリオ(Mario Mario)
- 概要:任天堂が開発・販売しているコンピューターゲームのキャラクター
- 初登場:1981年アーケードゲームの「ドンキーコング」
- スーパーマリオシリーズ第1作:1985年9月13日発売のスーパーマリオブラザーズ
- 誕生日:1985年9月13日生まれ (スーパーマリオブラザーズの発売日)
- 年齢:26歳前後
- 性別:男性
- 身長:155cm
- 体重:秘密
- 血液型:不明
- 容姿:帽子にオーバーオールを着用し、口ひげを生やしている
- 兄弟:双子の弟に「ルイージ」がいる
- 好きな食べ物:スパゲッティ
- 職業:配管工、冒険家

初登場は1981年の「ドンキーコング」だったんだ!

フルネームがマリオ・マリオなのは知らなかったわ。
マリオの海外での知名度は?

(画像出典元:https://www.nintendo.com/whatsnew/happy-mar10-day-have-fun-with-this-stache-of-mario-games/)
米国では「マリオの日」がある!?
Google Maps – New Mario Directions exclusively for Mario Day.#Googlemaps #MarioMaps #viral #Map #MarioDay #direction2019 #Google pic.twitter.com/9Kuu5UVTlZ
— Gowdham Subramaniam (@gowdhamofficial) March 11, 2018
3月10日の英語の略語表記“Mar.10”が“Mario”に似ていることから毎年3月10日は「マリオの日(マリオデー)」と呼ばれています。
もともとは米国のマリオファンの間で言われていたのですが、2016年に米国の任天堂が「Celebrate Mar. 10 – Mario Day!」という動画が投稿され、正式に任天堂から認定されました。
2018年3月10日には、グーグルマップの矢印がマリオカートになり、マリオが道案内する機能が1週間だけ公開されました。
ちなみに今年(2023年)のマリオの日には「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー Direct」が配信されました。
シリーズ累計売上がすごい!
2020年に、スーパーマリオシリーズ1985年の第1作が発売してから35周年を迎え、シリーズの累計売上は世界で3億7,000万本を突破しました。
さらにスーパーマリオブラザーズ シリーズが、「最も売れたレトロゲームシリーズ」として、2009年版のギネス世界記録に認定されています。
他にもマリオ関連のギネス世界記録が多数あります。

ギネス世界記録がたくさんあるなんてすごい!
映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が世界で大人気!
日本では4月28日公開となっている映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」ですが、海外では現地時間4月5日に公開されています。
公開されるやいなや、4月10日には全世界での興行収入が約500億円を突破し、北米では過去最高の興行収入を記録したゲーム原作映画となりました。
日本での公開も楽しみですね!
まとめ
今回はマリオの海外での知名度について調査しました。
日本で大人気のマリオですが、やっぱり海外でも知名度がとても高いことが分かりました。
世界中で愛されているマリオが日本のキャラクターだと思うと、とてもうれしくなりますね。
これからのマリオの活躍にも注目です!
まずは4月28日に日本公開の映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を楽しみに待ちましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました
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