東京ディズニーリゾートの開業40周年を記念して、全国の花火大会とコラボした約700機のドローンを利用したショーが行われています。
これまで様々なショーやパレードで多くの人々に夢や感動を与え続けてきたディズニーですが、誰がどうやって演出しているのか気になります。
今回は、40周年を迎えた東京ディズニーリゾートのショーやパレードの魅力、演出家はどんな人なのかについて調査しました。
(アイキャッチ画像出典元:https://kids.rurubu.jp/article/125439/)
40周年の東京ディズニーリゾートをご紹介!
東京ディズニーリゾートの歴史が始まったのは1983年4月15日です。
そして40周年を迎えた2023年4月15日から352日のアニバーサリーイベントを実施しています。
記念すべき40周年のテーマは、“ドリームゴーラウンド”(Dream-Go-Round)です。
色とりどりの夢がひとつに繋がり、みんなで一緒にお祝いする特別な1年です。
パレード:ディズニー・ハーモニー・イン・カラー
東京ディズニーランドで40周年のメインを飾る、新しくスタートする昼のパレードです。
“色あざやかな、ハーモニーの世界へ”をテーマにしたこのパレードでは、ミッキーマウスをはじめとするおなじみのキャラクターのほか、東京ディズニーリゾートで初めて登場するキャラクターにも会うことができます。
また、コロナ禍の影響で全ダンサーがカットされていたディズニーのパレードですが、3年ぶりにダンサーが復活したことも注目すべきポイントです。
ショー:クラブマウスビート
ミッキーマウスと仲間たちが、ヒップホップやラテン、ポップスなどの音楽に合わせてさまざまなパフォーマンスを披露しているディズニーランドの人気ショー「クラブマウスビート」。
一部のシーンがスペシャルバージョンで構成されたり、衣装や音楽も特別版になったりと、通常よりも華やかなパフォーマンスが見どころです。
ショーは1日5公演もあり、雨の日でも行われるのも嬉しいポイントですね。
ディズニーのショーの魅力
ディズニーのショーやパレードには、見た人を虜にする魅力に満ち溢れています。
その理由について以下にまとめました。
- 衣装やフロート(乗り物)が煌びやか
- 光、炎、花火、水しぶきを使った迫力満点の演出
- ハイレベルなダンサーがかっこいい
- キャラクターのわちゃわちゃ感が堪能できる
- 参加型形式のものは会場が一体となって楽しめる
- 時代に合わせて進化している
レーザーやLED、プロジェクションマッピング等、新しい技術がどんどん取り入れられ進化し続けています。
毎年恒例のショーでも、その年によってテーマや衣装が変わっているので、何度でも足を運びたくなりますよね。
演出家はショーの経験者が多い
東京ディズニーリゾートの経営はオリエンタルランドという会社が行っていますが、パレードやショーの演出もオリエンタルランドで行っています。
演出を手掛けている人は、ショーやパレードに出ていた元ダンサーや、舞台の演出経験がある人が採用されるケースもあるそうです。
演出家も最初はショーに出演して実績を積んでいたんだね
演出家になりたかったらまずはオリエンタルランドに就職するのがいいかも!
まとめ
今回はディズニーのショーについて調査しました。
何度も行きたくなる理由はショーやパレードが一流であり、最高のエンターテイメントを体験できるからと言えます。
40周年の節目を迎えた東京ディズニーリゾートですが、今後も益々目が離せませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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