秋の夜長にスマホでゲームを楽しむ人も多いと思いますが、寝る前に遊んでいるとそのまま寝落ちしてしまう可能性も高いですよね。
最近は寝落ちしてスマホで怪我をしてしまう方もいるようですが、何か対策のグッズなどはあるのでしょうか。
今回は、寝る前に遊ぶのにおすすめなスマホゲームと、一緒に使う際に適したグッズをご紹介します!
(アイキャッチ画像出典元:https://jp.freepik.com/)
寝る前にゲームって大丈夫なの?
そもそも寝る前のゲームは睡眠に影響が出ないのか気になりますよね。
結論から言うと、「ゲームの内容によってはそこまで睡眠に影響しない」と言えます。
寝る前のゲームに必要な条件は以下の通りです。
- 難易度が高くない
- 文字情報が少ない
- 画面の明減など、刺激が少ない
- リラックスしたり満ち足りた状況をイメージできる
- ラクな姿勢でできる
神経が興奮したり、光を浴びることで睡眠物質であるメラトニンの生成が阻害されると睡眠に影響が出てしまいますので、上記の条件のようにまったりと遊べるゲームを選びましょう。
逆に言うと、ホラーやグロテスク系、シューティングゲームはNGです。
寝落ちしてもOKなおすすめゲーム
寝る前に遊んでも睡眠に影響が出なさそうで、そのまま寝落ちしたとしても大丈夫なゲームは以下の通りです。
Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)
2023年7月にリリースされた、ポケモンと触れ合いながら睡眠習慣を身に着けられる睡眠計測アプリです。
自分の睡眠リズムを確認したり、様々なポケモンの寝顔を集める「寝顔図鑑」があったり、カビゴンの育成を楽しんだりすることができます。
遊び方は、スマホを枕元に置いて眠るだけです。
どんなポケモンがどんな寝顔で眠っているか、朝起きるのが楽しみになりそうですね。
ねこあつめ
ゴハンとグッズを置いておき、庭先に集まってきたねこたちをただ眺めて癒される、猫好きさんには必見のゲームです。
様々な種類のねこがいて、ねこの様子をゆっくりを観察することができます。
課金しなくてもまったり楽しむことができるのもポイントが高いですね。
アビスリウム
2016年のリリース以降、全世界で約6000万ダウンロードを記録する大人気癒しゲームです。
深海のサンゴをタップして深海魚等の様々な生き物を集め、自分だけのアクアリウムを作ることができます。
タップすることで成長が早くなりますが、アプリを閉じていても育成することができる為、放置も可能です。
ゲーム中は常にクジラの鳴き声や水しぶきの音などのバックミュージックが流れている為、寝落ちしても良い夢を見られそうですね。
寝る前ゲームのお供に!最適グッズ
モバイルピロー
Spice(スパイス)というメーカーの、自在に曲がるスマホホルダー付きのネックピローです。
そのまま立ててスタンドとして使うこともでき、腰や首に巻くことも可能です。
ハンズフリーなのは嬉しいポイントですね。
寝落ちしてしまっても顔にスマホが落ちてくる心配がありません。
NeOchi Pillow(ねおちピロー)
コロナ禍のおうち時間を楽しむ為のグッズとして、クラウドファンディングで目標額を大きく上回り話題商品となったゲーミングピローです。
うつ伏せで寝ながらのスマホやゲーム操作を前提としているので、快適にゲームをプレイすることができます。
また、枕の中心に円形の穴が空いていて顔を包むように受け止めてくれるので鼻や目に圧迫感があったり、息苦しくなることはありません。
寝ホン:アンカー(ANKER) Soundcore Sleep A10
寝るときに装着できるイヤホンのことを寝ホンと言いますが、その中でも特におすすめなのが、ANKERのSoundcore Sleep A10です。
片耳約2.9gと超軽量設計で長時間装着でも疲れにくく、耳の穴に優しくフィットするよう設計されています。
横向きに寝ても耳が痛くならないので、つけたまま寝落ちしても大丈夫そうですね。
まとめ
今回は、寝る前に遊ぶのにおすすめなゲームと、一緒に使う際に適したグッズについて紹介しました。
寝落ちしてしまっても睡眠の妨げにならないように、刺激が少なくまったりと遊べるゲームを選びましょう。
ゲームのお供には、身体の負担が軽減されるアイテムを取り入れることをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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