人を動かすには自分から動くこと、そうすれば相手から勝手に感謝される[実例付き]

雑記
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人に対して何でやってくれないの?

こんな事くらいわかるでしょ。

そういった思いになって相手を攻撃してしまう事はないでしょうか。

どうしてもそう思ってしまう際の対処法を知って人を動かす方法があります。

それは自分が動く事です。

今回はなぜ自分が動く事で人を動かせるのかをお伝えしたいと思います。

1.なぜ自分が動く事で人を動かせるのか

なぜ、自分が動く事で人を動かせるかというと相手に感謝の気持ちが芽生える事で動いてくれるようになります。

相手に片付けてほしい、これくらい、と思っても自分で片付けます。

しかし、片付ける意味を伝えます。

綺麗にする事で気持ちよくなり、生活が良くなる事を伝えます。

生活とは相手との生活をいみしています。

そのことを相手が感じると自分のためにと感じて感謝の気持ちが芽生えます。

行う方は相手との生活をよくしたいと自分が思うから、ひいては自分のために行う事で気持ちがスッと落ち着き、変に相手がやらないために攻撃するということも無くなります。

このようにして自分のために動くことが、結果的に相手が感謝の気持ちを感じ、動くようになっていきます。

2.返報性の原理を使う

相手を動かすためには返報性の原理を使っています。

相手に感謝の気持ちを抱いてもらうと相手は何か返さなきゃ、となりますよね。

やってくれてありがとう。という気持ちになりお返しに何かやろうとしてくれます。

この時に自分も同じ事で返そうという気持ちになり、先程の例では私も片付けよう、となります。

3.具体的な実例

具体的にはいつも洗い物をしていますが、やってほしいと思っても言わずにまずは自分で行います。

終わった時に爽快感と綺麗になった気持ちよさを感じたことを相手に伝えます。

相手も同じように綺麗になったのをみてありがとうと感謝の気持ちを抱きます。

それを繰り返すと徐々に相手が自分から洗い物をしてくれる時が出てきます。

感謝を返そうと感じているからですね。

このようにしてまずは自分から動いて相手に感謝の気持ちを抱いてもらう事で相手も動いてくれるようになります。

この時のコツは綺麗にしたいという自分の気持ちに正直になり、実行する事です。

相手のために、と考えすぎると相手に求めすぎてしまいます。あくまで自分のため、という心が大事です。

4.まとめ

今回は人を動かす時には自分が動く事で結果的に相手が動いてくれる事をお伝えしました。

相手に攻撃してしまう方はこのような考え方をもって取り組むと落ち着きますのでぜひお試しください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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