人生が面白くない、つまらないと思っている方。
私もそうでしたが、何をやってもつまらない。
そうなってしまうのには理由があり、改善する方法がありますのてご紹介したいと思います。
1.人生を面白く、楽しくする方法
まず、人生を面白くする方法はこの5つです。
- 自分で操作できないものには目を向けない
- いつもと違う事をする
- 愚痴や文句を言わない
- 手を抜かずに本気でやる
- ポジティブな言葉を言う
この5つです。
- 自分で操作できないものには目を向けない
これはどういう事かというと、テレビで政治などを批判とかをするときがあると思いますが、自分ではどうする事もできない事です。
そういう事に目を向けるのではなく、自分の生活を良くするために片付けをしようとか、体に良いものを食べよう、と言った自分で変えられるものに目を向けると人生が好転していき、人生が面白くなっていきます。
- いつもと違う事をする
何かを初めてやる時には楽しみながらできると思います。
初めてのゲームをやると新鮮で楽しめると思いますが、同じ事を繰り返すと飽きてきます。
初めての道を通ると新鮮なので興味深く周りの建物を見たりします。
ですが、同じ道を何度も通ると飽きてつまらなくなります。
そのため、いつもと違う道を通ると脳が活性化されていつもよりも新鮮な気持ちになります。
- 愚痴や文句を言わない
上司の愚痴や文句を言ってもどうにも変わらないので不満が溜まるだけでつまらなくなります。
ですが、不満や文句の内容を少しでも良くしようと考えて実行すると状況が良くなり、人生が面白くなっていきます。
- 手を抜かずに本気でやる
手を抜くと思い入れも無くなるため、本気でやる事で自分のこだわりや思い入れが強くなり、面白くなっていきます。
- ポジティブな言葉を言う
何か失敗したとしても、失敗が小さくて良かった、今後はこうしようという対処ができたと考えたり、改善方法が分かったといってポジティブな言葉を言うと落ち込まず人生が良くなっていきます。
2.なぜ人生が面白く、楽しく無くなるか
なぜ人生が面白く無くなるかというと自分をより良くする事を周りに依存してやろうとするからです。
周りが自分を良くしてくれない、会社の収入が少ないから、周りの人がダメな人だから、といって周りのせいにするためです。
そうではなく、自分に目を向けて自分をどうするか、どうすればより良くなるか、理想の自分に近くなるか、と考えて行動すると人生が面白くなっていきます。
3.人生が面白く、楽しく変わっていった例
人生が面白く変わっていった私の例としては面倒くさがらず、一つ一つの事を真剣に行う事で人生が面白く変わっていきました。
普段の生活で何かを片付ける時など後回しにしていた事を小さな事でもすぐに片付ける。
- お菓子を食べた後にゴミをすぐに捨てる。
- ご飯を食べた後にすぐお皿を洗う。
- 仕事でもすぐにできる事はすぐに終わらせる。
- 後回しにしない。
そうする事でやる事が溜まらず生活も快適になり、人生が面白くなっていきました。
また、本を読んで人生を面白くする知識やそのためのお金の勉強など、新たな知識を取り入れて実践する事で少しずつ効果が現れて、人生が面白くなりました。
4.まとめ
今回は人生を面白くする方法をお伝えしました。
良く考えると単純な事ですが、実行してみると効果ありです。たった一度の人生をより良く生きる為に少しの努力で豊かにしても良いのではないでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございます。
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
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