メルカリで本を売るときに気をつけたいこと

雑記
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メルカリで読んだ本を売る方も多いのではないでしょうか。

でも、どのようにした方が取引でトラブルが起きづらいのかといった事も考えると思います。

今回はメルカリで本を売る時に気をつけたい事をご紹介したいと思います。

 

1.メルカリで本を売る時に気をつけたい事

メルカリで本を売る際に気をつけるのはこちらです。

  • 売る本の情報を正確に伝える
  • 本を送る包みは2重にして雨でも濡れないように
  • 発送、メッセージは早めに

この3点です。

  • 売る本の情報を正確に伝える

これは売る本に折った後があったり、汚れ、角が削れている所がある、といった情報は正確に伝えなければなりません。

買う人がそういった事を気にならない人ばかりではないからです。

買う人は提供した情報をもとに購入しますが、無い情報に対しては良いと思って購入します。

そういったところがトラブルの元になります。

  • 本を送る包みは2重にして雨でも濡れないように

本をどのように包もうか、紙袋や大きい封筒1枚を折り畳んで使えばよいかな、と考える方もいるかと思います。

本なので配達する際に雨が降る事もあります。

そうした場合に紙袋や封筒では本まで雨粒が染みてしまう事も考えられます。

そのため、透明なビニールの袋にまず入れてから紙袋に入れた方がよいです。

また、2重にして綺麗に包むことで購入した人に良い印象になり、良い評価をしてくれます。

この評価が悪いとメルカリで出品しても買う人が敬遠してしまうので評価を良くする事は重要です。

  • 発送、メッセージは早めに

発送が面倒だから後回しにする事はやめた方がいいです。

商品を購入した方は待ち望んでいます。

あと発送した場合やどうしても発送が遅れる場合等はメッセージで状況を正確に伝えると購入者もどのようになっているかがわかり安心しますので重要です。

2.本を売る時に便利なもの

本を売る時に便利なものですが、私が本を発送する際に使用しているものをお伝えしようと思います。

  • A4封筒
  • クリアポケット(テープ付)
  • OPP梱包用テープ(透明)

この3点です。

これらは全てダイソーで手に入れてます。

3.売る時の姿勢

中古の本といえど商品で買ってくれるお客様のことを考えて出品しなければなりません。

あとは、もしよければ使ってくださいという姿勢も大事ですね。

あとは売る時に儲けを考えすぎないこと、値引きなどがきますがあまり要望に応えすぎない事が大事です。

相場を見てちょい下くらいで出品し、値引き交渉はあまり応じないようにしています。

元々自分にはいらない物なので儲けはあまり考えないようにしています。

4.まとめ

今回はメルカリで本を売る時に気をつけたい事をお伝えしました。

できるだけ気持ちよく商品を受け取ってほしいと考えて包むのも丁寧にして発送しましょう。

もし万が一、トラブルになってもメルカリが仲裁して商品を買い取る事もあるそうです。

なのでメルカリのトラブルを怖がらず、丁寧に取引する事を心がけましょう。

最後までお読み頂きありがとうございます。

少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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