私なりの家計簿の付け方のコツ

雑記
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家計簿をどうしてもつけられない、やめてしまうという方が結構いるかと思います。

私もなかなか続けられず。。。

でも、なんとか続ける方法はないかと思い、工夫しながら続けられた方法をご紹介したいと思います。

 

1.家計簿をつける意味

家計簿は家計の支出を確認するために付けています。

今月の食費やドラッグストア、ガソリン代、電気代、などなど。

どれくらい現状使っているかを理解することで今後どれくらい使用するかを予測することができます。

でも、買ったレシートを見て付けていくのが中々しんどいのですよね。

そういった事を解消するにはどうすれば良いでしょうか。

2.家計簿を続けるコツ

では、家計簿を続けるコツを私なりの方法ですがご紹介したいと思います。

まず、できるものは全てカード払い(一括)にしました。

・水道
・電気
・携帯
・保険
・ガソリン代
・税金
・食費
など

100円台のような小さな金額でも全てカード払いにしました。

それを「Money Forward」というアプリでカード情報を連携すれば、ほぼ自動的に支出が分けられて家計簿をつけられます。

マネーフォワード|家計簿アプリやクラウド会計ソフト (moneyforward.com)

3.続けるための家計簿の付け方

続けられないのは家計簿をつけても意味が無いのでは、、、と思ってしまうところです。

家計簿は

①付けて

②見て確認

③大体の支出を把握

この3つを行います。

これにより、どのくらい使うかを把握することができます。

次に

(1)全体の支出から固定費を分ける

(2)収入から固定費を引く

⇒これで使える金額が出てきます。

(3)固定費以外と特別なイベントをできるだけ予測し、固定費以外での使う予算を決める

結果、はみ出ることはしょっちゅうですが、予算を組み、どれくらい使用しようという意識が大切です。

そうする事でお金が見える化されて、お金に対する不安が少し解消されます。

不安は分からない事から発生するんですよね。

私もやってみて実感しました。

これをすることで将来どうしなければいけないかを考えられて未来への行動につながります。

4.まとめ

今回は家計簿の付け方のコツをお伝えしました。

家計簿はお金の不安を軽減させ、将来への行動を促してくれます。

それにより、生活が豊かになると思いますので是非、実践してみてください。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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