まぶしさから目を守る最新のメガネ、サングラスの機能と特徴をご紹介

網膜剥離
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私は網膜剥離になり、目をできるだけ守りたいと思い、メガネ屋さんで太陽の光やヘッドライトのまぶしさから目を守るメガネやサングラスを教えて頂きました。

聞いてみると様々なレンズがあり、用途によって使い分けが必要との事でした。

今回は用途に合わせた目を守るメガネやサングラスをご紹介したいと思います。

1.用途に合わせたレンズ紹介

まぶしさを防ぐレンズは様々あり、それぞれ用途に合うものがあります。

どんなレンズがあるか見ていきましょう。

表にまとめるとこんな感じですね。

種類 役割 価格 太陽光 ヘッドライト 水面等の反射
サングラス 太陽光から目を守る 6000円~ 夜間用なら
×
bui 光を少なくして
眼精疲労軽減
14000円~ ×
偏向レンズ 反射光から目を守る 9000円~ × ×
調光レンズ 紫外線から目を守る 9000円~ 時間経てば
時間経てば
×
ナイトアシスト 夜の運転時の
まぶしさ軽減
20000円~ ×
  • サングラス

色をつけたレンズて太陽光を遮り、目を守ることができます。

太陽光を遮りたい場合はサングラスでしか目を守ることはできません。

他のレンズでは太陽光が強すぎて完全に遮ることはできないからです。

  • bui

生活の中での光をある程度遮り、眼精疲労を予防します。

buiはレンズに光を通さない箇所を散りばめてコーティングしていることで、入る光を遮るようにしています。

そのため、レンズの色は変わらず、普段のメガネと同じ場面で使用することができます。

紫外線もカットできるため、万能ですが他のレンズよりも光の遮る量は劣るイメージです。

  • 偏向レンズ

反射光を遮り、水面などの反射を見えやすくするレンズです。

釣りで川や海からの反射、雨の日の濡れた道路の反射を遮ることでまぶしさを軽減して見えやすくします。

反射光は自然光の10倍の光と言われています。

そのため、反射した光はかなりのまぶしさを感じます。

自然光はそのまま入るが反射光のみ防ぎたいときには変更レンズが活躍します。

  • 調光レンズ

紫外線の量でレンズの色が変わり、紫外線を遮ってくれるレンズです。

日差しが強いときには色が濃く、弱い時には色が薄くなり色々な場面で使用することができます。

但し、変化するのに時間がかかります。

色が付くのに30秒、抜けるのに2分。

そのため、場面が急に変わった場合には見えづらくなる可能性があります。

また、車の中などのUVカットしている箇所では紫外線が無いため色は変わりません。

  • ナイトアシスト

夜間の車の運転時のヘッドライトの光を遮り、まぶしさお軽減してくれます。

また、スマホやパソコンなどの電子機器からの光を遮ることでブルーライトを軽減して睡眠の質を向上することができます。

2.お勧めの選択方法

  • 太陽光から目を守る場合

太陽光の眩しさを遮りたいのであれば、サングラスしかできないです。

  • 普段の生活の眼精疲労予防

buiになります。

取り入れる光をある程度遮る事で眩しさを軽減します。

それにより、眼精疲労を防ぐメガネです。

  • 夜の運転時のヘッドライトからのまぶしさ

夜のヘッドライトの眩しさを軽減したいのであればサングラスではなく、ナイトアシストという黄色

のメガネがあります。

サングラスでは夜間の運転は暗くなり、できないため透過性があり、眩しさや雨の日の水面の反射を軽減できるメガネです。

  • 釣りや車の運転時の濡れた路面の反射を防ぐ場合

偏向レンズは光の反射を防ぐので釣りなどで水面が反射する時に効果的です。

3.場面に応じたサングラスにしたい場合

  • クリップ付きサングラス

クリップがついたサングラスをメガネの外側につけて取り外し可能とすることで、場面に応じた取り外しができます。

  • 磁石によるサングラス

メガネの外側に磁石でサングラスをくっつけて取り外して可能にできます。

  • メガネに覆いかぶせるサングラス

メガネの上にサングラスを覆いかぶせて、取り外し可能にできます

4.まとめ

今回は眩しさから目を守るメガネ、サングラスについてお伝えしました。

一つのメガネでどの場面のまぶしさからも目を守るのは難しいですが、場面に応じた使い分けで目を守ることができます。

自分の生活を想像して、自分に合ったメガネやサングラスを選ぶことで満足できるメガネやサングラス選びができますので参考にして頂ければうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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