目の入院・手術後に民間保険に加入する方法(実例や適用させる方法をご紹介)

網膜剥離
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私は網膜剥離と白内障になりましたが、当時民間保険に加入していませんでした。

入院、手術もしたので民間保険に入っても目の病気は適用外となるだろうと思って加入しようとしていませんでした。

実際、一度勧められて加入しようと試みましたが案の定、適用外となりました。

しかし、今は民間保険に加入して目の病気に対しても適用されるようになりました。

今回は目の病気になっても民間保険に加入する方法をお伝えしたいと思います。

1.目の病気後に民間保険で適用させる方法

 

目の病気後でも保険適用させる方法は

  • 引受基準緩和型医療保険に加入
  • 適用となるまで待つ

の2つです。

1つ目の

「引受基準緩和型医療保険」というのは

一般の医療保険よりも適用外となりづらい

保険です。

入院、手術した方で一般の医療保険で適用外となった方のための保険です。

しかし、下記のデメリットももちろんあります。

  • 保険料が割高
  • 一定期間は保障が半分になる商品もある
  • 特約のバリエーションが少ない
    (特約は主たる保険のオプションとなるもの)

2つ目の

「適用となるまで待つ」

は数年間再発せず、病気が無い期間を経て加入申込をする方法です。

私の場合、網膜剥離と白内障の手術と入院をしてから3年後に保険に入れました。

特に制約事項など無く、価格も普通と変わらずです。

どれくらい経てば普通に保険に加入できるかは保険会社によって様々なので、色々な保険会社に相談する事で加入できるかが分かります。

2.保険に加入するメリット

保険に加入するメリットは安心感です。

いつ病気になるか、その時の費用はどれくらいになるか、病気で仕事ができない期間ができても大丈夫か、様々な不安があると思います。

ですが、保険に加入していれば病気になっても費用についてはカバーできると思うと、だいぶ楽になります。

また、強度近視で網膜剥離になっていると網膜が薄くなっているので再発の可能性があります。

そのために何度も費用を払う恐れがあるのであれば保険に加入する方が良いかと思います。

実際、8回、9回と網膜剥離の手術を繰り返し行う方もいらっしゃいました。

私も3回行っています。

そのような時に保険があったおかげで助かったとの声もあります。

なので、保険に加入しておくことを強くお勧めします。

3.私が保険に加入するまでの経緯

私の場合は3回の網膜剥離の時に保険加入していませんでした。

そのために高額医療費制度を使いましたが、10万近くを1回の手術と入院費用に使いました。

そのため、トータルで30万近くの費用がかかりました。

1回目の網膜剥離の手術後に民間保険に加入しようとしたのですが、目に関しては適用外となり、それであれば加入しなくてよいと諦めていました。

しかし、結婚して保険加入する際にある保険会社の方に相談した所、普通に加入できる事が分かりました。

それが、3回目の網膜剥離の手術、入院から3年ほど経ったときです。

もっと早く相談しておけば、、、と思いましたね。

保険会社によって加入条件が様々なので色々な保険会社に相談すると加入できる保険があるかもしれないのです。

同じように保険加入を諦めている人には可能性がありますので、ぜひ様々な保険会社に相談してみてください。

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4.まとめ

今回は網膜剥離で手術、入院しても保険加入する方法をお伝えしました。

強度近視による網膜剥離は再発の危険があるので、何度も手術・入院をして費用が発生する可能性があります。

その時に保険に加入しておくとかなり楽になります。

保険加入を諦めている方は今一度保険加入にチャレンジしてみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございます。

少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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