バレーボール日本代表の西田有志さんの試合を見ると盛り上がった筋肉や鍛え上げられた腹筋が目に付くときがあります。
スパイクを打つときの驚異的なジャンプ力もどうやって鍛えたのか気になります。
今回は西田有志さんの筋肉・腹筋はどうやって鍛えているのか、驚異的なジャンプ力は秘密を調査しました。
(アイキャッチ画像出典元:https://www.excite.co.jp/news/article/WebSportiva_090830/image/1/)
西田有志のプロフィール

(画像出典元:https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/08/10/gazo/20210810s00070000059000p.html)
西田有志のプロフィールはこちらです。
生年月日:2000年1月30日(22歳)
出身地:三重県いなべ市
身長:186cm
血液型:O型
ポジション:オポジット
最高到達点:346cm
得意なプレー:スパイク・レシーブ
バレーボールの日本代表クラスの最高到達点は349cmと出てきました。
そこまでではないにしろ、大型トラックの上部に手が届くほどのジャンプ力です。

さすが、日本代表はジャンプ力が違うね。
ポジションはオポジットというセッターの対角に位置し、主に攻撃において活躍する選手のことを指します。
前衛でも後衛でも積極的に攻撃参加するため、エースアタッカーとして活躍が期待されます。

スパイクが得意ということもあっての配置だね

若くしてエースとして期待されているのね
西田有志がバレーボールを始めたのは5歳

(画像出典元:https://hina-interest.com/yuji-nishida-jumping-power/)
西田有志さんがバレーボールを始めたのは5歳の幼稚園のとき。
兄と姉がおり、ともにバレーボールをやっていた影響で始めました。
中学では三重県選抜チームに選出されるほどの実力があり、県外の有力校からオファーがありましたが、地元の三重県海星高校に入学。
高校では三重県内のトップチームの壁が厚く、一度だけインターハイには出場したものの春高バレーには出場していません。
高校3年生になると、高卒内定選手としてジェイテクトSTINGSに入団し、高校選手として初めてVプレミアリーグに参戦しました。

高校生で選手になってるなんてすごい経歴だね。

春高バレーに出場していないのに有力なチームの内定をもらえるなんて普通の活躍ではできないわね
西田有志の筋肉・腹筋の鍛え方
西田有志さんの筋トレ講座のYoutube動画がありました。
動画を見ると重りつけて軽々と懸垂をしています。

凄いトレーニングだね。

筋肉がこれほどついているのもうなづけるわね。
驚異的なジャンプ力の秘密は筋肉?
西田有志さんは下半身の筋トレ講座というYoutube動画を公開していました。
動画の中ではすごい負荷をかけてトレーニングしている様子が見られます。
このトレーニングで強靭な体と驚異的なジャンプ力を生み出しているんですね。

すごいトレーニングを日々こなしているんだね

ただ筋肉をつけるだけでなく、左右のバランスも意識しているのね
動画ではトレーナーと一緒に行っていましたが、西田有志さん自身が意識的にどのように筋力をつけていくか、トレーニングしていくかをコメントしています。
それほど、体のことを意識して高次元のバレーボールできる体を作っているんですね。
まとめ
今回は西田有志の筋肉・腹筋はどうやって鍛えたのか、驚異的なジャンプ力の秘密を調査しました。
・ポジションはエースアタッカーのオポジット
・筋肉・腹筋は自身で考えながら、かなりの負荷をかけて作っている
・特に下半身の筋肉はYoutube動画で自身で説明するくらい意識的に作っている
最後までお読みいただきありがとうございます。
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