思い込みで行動する事を防ぐ3つの方法、実例と防げる理由も含めて紹介

雑記
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思い込みで行動して失敗してしまった事はないでしょうか。

私はよく仕事を頼まれた時に思い込んで作って、無駄な時間を使ってしまう事がよくあります。

そのため3つのことを意識して思い込みを防ぐようにしています。

今回は思い込みを防ぐ3つの方法をお伝えしたいと思います。

 

1.思い込みを防ぐ3つの方法

思い込みを防ぐ3つの方法はこれです。

  • 違う視点をもつ
  • 他責にしない
  • 目的を意識する

 

  • 違う視点をもつ

自分が考える事は人と違う可能性があるため違う視点をもつ事で思い込みを防ぐ事が出来ます。

相手の視点、第三者の視点、違う職種の視点など。

それぞれの立場で考えると自分の考えとは違うものが出てきます。

それを踏まえてどうするかを考えた方が思い込みは防げます。

 

  • 他責にしない

思い込んで相手が求めるものと違った場合、相手の考え方が悪いからとか相手がそう思うのが悪い、と考えてしまうと思い込みはずっとなくならず独りよがりな考え方になってしまいます。

そうではなく、相手はそう考えるのか、ではそのようにしよう、と相手の考えや思っている事を受け入れて行うようにすると思い込みが減ります。

 

  • 目的を意識する

なぜこれを行うのか、これを行う意味を考えると自分が良いと思う事とは違う時が出てきます。

目的に合っていなければ行う意味もありません。

自分が良いと思う事も目的に合っているかを考えると思い込みが無くなり、軌道修正できます。

2.なぜ思い込みを防ぐ事ができるのか

なぜ思い込みを防ぐ事ができるかというと自分の世界以外を強制的に潜り込ませる事ができるからです。

自分の世界だけでみると新たな視点は無く、違いが全く分かりません。

しかし、相手の視点や第三者の視点、やる意味を考える事は自分以外を見ることにつながります。

これをやる時には他の視点を尊重し、自分の考えと対等に見る力が必要です。

それは謙虚さです。

謙虚な気持ちが有れば自分以外の考えも受け入れて、思い込みを防ぐ事ができます。

3.実際の思い込みの防ぎ方

実際に私が行う思い込みの防ぎ方をご紹介したいと思います。

ヨガに週一回、妻と行くのですが、用意をしている際に洗濯してコインランドリーで乾燥させるか、外に干すかという話になりました。

急いでいたのでしっかり聞かず妻が洗濯が終わった物をカゴに入れていました。

コインランドリーに行くんだな。

と私は思い込みました。

しかし、聞くとすぐに次のが洗濯できるようにカゴに入れたそうです。

やりたい事がわかっていなかったから思い込んでしまいました。

思い込みはどんな時でも発生します。

防ぐために必要な事としては目的、相手の視点を考える、もしくは聞くと防ぐ事ができます。

4.まとめ

今回は思い込みを防ぐ3つの方法をお伝えしました。

一番大事な事は謙虚に周りの考えを尊重し、独りよがりにならない事です。

そうすれば、思い込みを防ぎ、トラブル無く過ごす事ができます。

ぜひ考えてお試しください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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