断捨離をして物を捨てようと思った時にメルカリに出した方がお金になるから良いかも、と考えた事はありませんか。
私の場合はほぼ廃棄しました。
メルカリの手数料やすぐに処理できるか、手間などを考えて判断しました。
今回は断捨離した場合にメルカリて売りに出すかの私の判断基準をご紹介したいと思います。
1.メルカリで売りに出す判断基準
メルカリに売りに出す判断基準はこの3つです。
- ほぼ未使用かどうか
- 同様の商品が売れているかどうか
- 手数料分を回収できるか
- ほぼ未使用かどうか
家電なり本なりほぼ未使用でないと売れる可能性は低いかと考えています。
同様の商品を売っている人は数多くあるので買う人はできるだけ未使用の方を選び、結果として売れない可能性があります。
売れるまで断捨離できないのでスッキリしないため捨てようと判断します。
- 同様の商品が売れているかどうか
同様の商品が売れている場合は値段を安めにして売りに出します。
例えば、本はメルカリで売りやすいです。
読んだものでも売れたり、まとめ売りをしたりしている人もいます。
個別で売るか、まとめ売りするかは個別の本の値段や売れているかで判断します。
- 手数料分を回収できるか
売る際に梱包しなければいけませんし、送料や売れた場合には売上の10%の手数料がかかります。
これらを引いた際に利益が出るか、手間とのトレードオフで判断します。
2.実際にはほぼ廃棄した理由
実際にはメルカリには売りに出さず、ほぼ廃棄しました。
断捨離するものは古いもの、使ったもの、売れていないものが多く手間や売れるまで保持しておかなければいけないため、断捨離の結果が見えずに面倒になる可能性があったからです。
断捨離はすぐにスッキリした結果が見えることが大切でその状態を見てモチベーションが上がる事が重要です。
3.実際に断捨離したもの
実際に断捨離したものはこちらです。
- 電子レンジ
- 電気ポット
- 本を数冊
- 大きな松ぼっくり
- 家電を入れる段ボール
- 不要な書類
- ブランケットなど
本をメルカリで売りに出した以外は廃棄しています。
廃棄料金は電子レンジが1000円程度、電気ポットは粗大ごみですので廃棄にあまりお金はかかりませんでした。
すぐに処分できたのでスッキリした気持ちになります。
気持ち、モチベーションの向上により、いきいきとした生活になります。
断捨離は心を綺麗にして、気持ちが向上することにより生活が向上することを意識して行っています。
4.まとめ
今回は断捨離でメルカリに売りに出すかどうかの判断基準をお伝えしました。
メルカリに出す手間と利益、あとは処分までの時間を考えると廃棄するものが多くなると思います。
廃棄するときはすぐに廃棄して部屋を気持ちよくするのが大切です。あとはメルカリで売れそうなもの(メルカリで検索して売れているもの、貴重なもので売るもの)はしっかりときれいに写真を写して出品し、利益を出しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
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