やる気が出なくて中々取り掛かれない事とかありますよね。
私も中々、やる気が出なくて行動できない、でもやらなきゃ、と考えている時間が一番しんどくて無駄な時間でした。
分かっているのにできない。
今回はやる気がでなくてすぐに行動できないときに心がけている事をご紹介したいと思います。
1.試しにやってみる
やる気が出なくてできない時には「試しにやってみる」と思って行動します。
そうすると何をしなくてはいけないかが分かるので実際に完了するイメージができてやる気が出るようになります。
やる気は行動してから出てくるものなので「試しにやってみる」という軽い気持ちで行うと意外と進む事が多いです。
新しいことを継続するコツ(3日坊主にならないために)
2.試しにできない時には体を動かす
「試しに」と思ってもやはりできない時もありますよね。
そういう時には軽く体を動かす事が効果的です。
背伸びをしたり、肩や首を回したりして動かす事で脳にドーパミンが出てやる気が出るようになります。
3.それでもやる気が出ない時にはスケジュールを書く
体を動かしてもやる気が出ない時には「スケジュールを書く」のが効果的です。
いつまでに何をやるかを明確にする事です。
そうすると、やる事が具体的になり、「いつまでに何をやらないと終わらないか」が見えてきます。
期限があると「やばい!!」、「やらなきゃ!!」、となる心の動きを利用する感じですね。
4.最終手段、寝てリセットする笑笑
私はこれを良く使うのですが(汗)、どうしようもない時には「寝る」です。
寝ると心がリセットされるので新たな気持ちになります。
やる気が出ない時以外にも「嫌なことを忘れたい時」など何でもリセットできて一番効果的かと思います。
TPOに合わせて使わないといけませんが。
5.まとめ
今回はやる気が出なくてすぐに行動できない時にやることをお伝えしました。
他にも行動する方法はあると思いますが、自分の癖にあった方法を取り入れることが大事です。
後は無理は禁物です。
心が疲れているときなどは無理をせず休むことも大切のため、自分と相談してより良い行動の仕方を考えましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
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