スタバはおしゃれなお店の雰囲気や、季節ごとに出されるメニューも魅力的で、男女問わずファンが多いカフェチェーン店です。
スタバでコーヒーを持ち帰ることもあると思いますが、持ち帰り不可の商品はあるのでしょうか。
今回はスタバの持ち帰り不可の商品、および持ち帰りする際の注意点について調査しました。
(アイキャッチ出展元:https://ksakmh.hatenablog.com/entry/2021/05/11/075558#google_vignette)
スタバでほぼ持ち帰り全てが可能
基本的にスタバで販売されているメニューはほぼ全て持ち帰り可能です。
持ち帰りの際は商品を以下の様にしてくれます。
アイスドリンク
店内で飲むのと同じ様に、ストローを刺して手持ちで持ち帰ることも可能ですが、あらかじめテイクアウトであることを店員さんに伝えておくと、溢れないように工夫をしてくれます。
アイスドリンクでホイップクリームを使用していない商品であれば、画像のようにストローを刺す部分にシールを貼付してもらえます。
飲む際に緑のシールを剥がしてストローを刺せばOKです。
ホットドリンク
ホットドリンクであれば、画像のように飲み口部分にマドラーを刺し、スリーブ(持ち手が熱くならないように巻いてある紙)を付けてもらえます。
複数買う場合は転倒防止用のボール紙のホルダーに入れて、手提げの紙袋に入れてもらえます。
フード
スコーンやマフィン、ドーナツなどのペストリーは紙袋に包んでもらうことが出来、ケーキ類は箱に入れてもらえます。
食べる時に必要なフォーク・スプーン類のプラスチックカトラリーも一緒に入れてもらえます。
フードのホイップクリームトッピングは持ち帰り不可
「フードのホイップクリームトッピング」だけは持ち帰り不可です。
スタバのイートインでフードを頼む際、+33円でホイップクリームのトッピングが可能ですが、持ち帰りでは対応してもらえません。
持ち帰っている途中でドロドロになってしまうからかな?
ホイップクリームが乗っているドリンク(アイス・ホット共に)は持ち帰り可能ですが、時間が経つと溶けてしまうので、テイクアウトした場合は早めに飲むようにしましょう。
持ち帰りする際の注意点
保冷剤を付けてもらえない
ケーキやヨーグルトなどの冷たいデザートメニューもテイクアウト可能ですが、保冷剤は付けてもらえません。
冷蔵メニューを持ち帰りする際は、持ち帰り時間をなるべく短くするか、どうしても必要な場合は保冷剤を持参するしかありません。
夏場や長時間持ち歩くことは避けましょう。
消費期限は購入日まで
消費期限はドリンク・フード共に購入日までです。
美味しいまま食べるためにも、なるべく早めに食べ切りましょう。
まとめ
今回はスタバで持ち帰り不可のメニューと注意点について調査しました。
- 基本的に全てのメニューは持ち帰り可能
- フードのホイップクリームトッピングは持ち帰り不可
- 持ち帰りの際は保冷剤は付かない
- 消費期限は購入日まで
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
もしよろしければ、下の「OFUSEで応援(投げ銭)する♪」ボタンで運営への寄付を少額でも良いのでお願いいたします。
コメント