鶏肉処理を衛生的に行う方法

雑記
スポンサーリンク

鶏肉を切った後にお湯を沸かして消毒している方も多いのではないでしょうか。

我が家も鶏肉を切った後、まな板をお湯で消毒していました。ですが、今回紹介するシートを使えば省く事ができ、衛生的です。

 

1.鶏肉の危険性

鶏肉にはカンピロバクターなどの食中毒菌があります。

鶏肉を包丁で切る際に周りにお皿を置いていたために菌が飛び散り食中毒となった話をテレビで見ました。

鶏肉を切るときには周りにも注意する事が必要です。

2.処理の仕方

加熱すれば菌は無くなりますが、目安としては中心温度75℃、1分以上で大丈夫です。調理したまな板や包丁などは熱湯で消毒します。

3.便利なシート

まな板を熱湯で消毒するのが面倒、本当に消毒できているのか不安という方に便利なシートかがあります。

カインズのまな板シートです。

これは使い捨てのシートでまな板の上に鶏肉を敷いて切った後、捨てればよいのでまな板を清潔に保つことができます。

私はまな板分のお湯を沸かすのが面倒だったため、重宝しています。

また、詰め替えもできるので1回買えばお得に購入することができます。

4.まとめ

鶏肉の調理は気を使いますが今回紹介したまな板シートを使えば鶏肉の調理も少し楽になります。ぜひ試してみてください。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました