タオルに赤いシミ、すなわち赤カビができてしまい、どうにかして取れないかと思い、洗い方を調べて実践してみました。
こんな感じに赤くなってしまいました。
1.タオルの赤カビの取り方
1-1.漂白液を作る
40℃〜50℃のお湯を洗面器に入れて酵素系漂白剤を溶かす。
漂白剤は「ハイター」を使いました。
1-2.つけおきする
タオルを入れて2〜6時間ほどつけおきする。
1-3.洗濯
漂白液ごと洗濯機に入れて普段どおりに洗濯して完了。
2.赤カビがなぜ発生するのか
使ったタオルなどの皮脂汚れや湿気で雑菌が溜まりやすくなり、雑菌が繁殖していきます。
繁殖した菌はピンク色の色素を出すため、タオルが変色していきます。
さらに繁殖すると臭いやカビが出てくるのでしっかり洗うことをお勧めします。
3.我が家のタオルの赤カビが取れた例
我が家のタオルも先日赤カビにやられてタオルがピンク色になりました。
そのため、キッチンハイターを使って漂白しました。
結果、綺麗にピンク色の赤カビが無くなりました。
(左:洗う前 右:洗った後)
4.まとめ
赤カビは体にも悪いですし、すぐに漂白して綺麗に洗いましょう。
つけ置きすれば良いので暇な時に洗面器に入れておくだけで良いので手間がかかりません。是非ともやってみてください。
最後までお読み頂きありがとうございます。少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
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