手軽に作れて保存できる簡単餃子の作り方

手軽に作れて保存できる簡単餃子の作り方をご紹介したいと思います。

１．簡単餃子の作り方

1.豚ひき肉に調味料とみじん切りした野菜類を加え、よく練りあわせます。

※軽く粘り気が出てくるくらい

2.餃子の皮に具を包みます。

2-1.左手に皮をのせ、中央に先ほど作った具をのせます。

2-2.皮の周りに少し水をつけます。
皮同士をくっつけるためにですね。

2-3.二つ折りにして皮同士をくっつけます。

2-4.4つくらい折り曲げてひだを作って包みは完成。

ここで、タッパに入れて冷凍することで保存できます。

冷凍保存する際はこちらを参考に保存してみてください。

餃子を冷凍保存するときに皮同士がくっつかない方法 | クウ太郎ブログ (kelly-anthurium.com)

3.包んだ餃子をフライパンで焼きます。

3-1.フライパンに油を入れて餃子を並べます。

3-2.蓋をして中火で焼きます。

3-3.皮の色が変わったら(30秒〜1分くらい)、1/3浸るくらいの水をフライパンに注ぎます。

3-4.蓋をして強火で蒸し焼きにします。

3-5.水分が無くなったら、餃子の上から油を少々ふりかけ、パリッと焼き目がついたら出来上がり。

２．美味しく作るコツ

生姜を多めに入れると香りが強く美味しくなります。

野菜類を細かくしすぎないでざっくり切ると歯応えがあり、野菜の味がよく感じられて美味しくなります。

３．まとめ

餃子は作るのは多少面倒ですが、作り置きできるので週末などの時間があるときに作っておき、おかずが無いときにすぐにできるので良いですよ。

お酒のつまみにもなりますし、是非とも作ってみてください。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。