腹まわりのインナーマッスルを鍛える方法(痩せたい方へ)

雑記
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腹まわりのお肉を減らしたい方もいるのではないでしょうか。

そんな方へ、インナーマッスルを鍛えると燃焼効率が良くなり痩せやすい体になります。

今回はインナーマッスルの鍛え方をお伝えしたいと思います。

 

1.腹まわりのインナーマッスルを鍛える方法

腹まわりのインナーマッスルを鍛えるには次の方法があります。

体の中心を意識して上半身を回し、回した状態を維持する

回すときに力を入れて回すのではなく、ゆっくり動くところまで回して数秒間固定する。

そうすると固定しようとする時に腹の横のインナーマッスルが働きます。

 

あぐらをかいて背筋を伸ばして体の姿勢を正す

このときに頭の上から糸で引っ張られるような感覚で正すと良いです。

そうすると腹筋を使っている感覚になると思いますが、その状態を数秒間維持します。

これで腹筋あたりのインナーマッスルが働きます。

 

あぐらで上半身をぐるぐる回す

 

このときに体が倒れないように支えようとします。

そうすると腹まわりのインナーマッスルが働きます。

 

そのほかに体幹やインナーマッスルを鍛える方法として

立った状態で片足90度まで上げて、両手を上げる

四つん這いで右手を前、左足を上げて、右足首を上げて支える(逆も同様)

があります。

インナーマッスルを鍛えると体が熱くなります。

そのため行って体が熱くなっていればインナーマッスルを鍛えられている状態だと思います。

勢いよく回したり、力を入れてもインナーマッスルは鍛えられません。

アウターマッスルが鍛えられるだけです。

 

あと、痩せると言われているのが

仰向けで寝て、両足を上に上げて5分維持する

です。

これでインナーマッスルが鍛えられて燃焼効率が良くなり痩せると言われています。

人によっては3ヶ月で5キロ痩せたとの事です。

摂取カロリーなど色々要因はあると思いますが、痩せるためには有効だと思います。

2.インナーマッスルとは

インナーマッスルとは内臓に近い方の筋肉のことを言います。

逆に外側にある筋肉をアウターマッスルと言います。

インナーマッスルは自分では意識的に動かせません。

例えば、腕を曲げる時に動いている筋肉はアウターマッスルです。

インナーマッスルは腕を上げてそのまま維持している時に筋肉を使っています。

それはインナーマッスルです。

維持する動きをするとインナーマッスルが使われるので、普段から意識して姿勢を正して維持し続けると腹筋のインナーマッスルが使われて鍛えられ、痩せやすくなると思います。

腹筋まわりのインナーマッスルが鍛えられるため、ウエストも細くなります。

3.インナーマッスルを鍛えると良いこと

インナーマッスルを鍛えると脂肪を燃焼する力が強く働くようになるので、食べても太りづらくなります。

要するに代謝が良くなり、結果的に痩せやすい体になっていきます。

4.まとめ

今回はインナーマッスルについてお伝えしましたが、脂肪が燃焼されて代謝が良くなるので健康的な体になります。

しかも、そんなに負荷をかけなくても継続して行うことで簡単に鍛えられるのでぜひお試しください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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