時々、人生をどのように過ごした方が良いのかと考える事もありますが、そもそも生きる意味を考えて眠れない時はないでしょうか。
そういった事をすると私は虚しい気持ちになっていたのですが、ある考えを持ってから心が軽くなった気がします。
今回はその考えをご紹介して同じように虚しい気持ちになっている方を少しでも軽い気持ちにできればと思います。
1.生きる意味とは
生きる意味を考えてしまう時があるのですが、そもそも生きる意味は決まったものはありません。
動物も植物もそれぞれ生きていますが、何か決まった意味があって生きているわけではありません。
自然なんですね。
自然に生きて、自然に無くなる。
それだけ考えると虚しくなるので、もう少し考えると、自然に人間になって、あまり不自由なく生活できているわけです。
これは奇跡みたいなものかなと思います。
地球上には色々な生物がいて、その中で不自由なく生活できている、考えれば考えるほど奇跡的です。
そう考えると生きる意味とか関係無くこの奇跡を楽しく、やりたいようにやろうという気になります。
2.考え方で気持ちはぐんと変わる
考え方を変えて人間でここに生まれてきた事自体が奇跡と考えると自分の気持ちも変わってきます。
まず、生きる事は有限なのでその中でやれる事、やりたい事は何だろう、少しでもやりたいと思う事はやってみよう、という気持ちになります。
自分の時間を大事にしていきたいとおもうんですね。
そういった考えが気持ちをぐんと変えていくので、生きる意味を考えて虚しくなるといったことをする暇もなくなります。
3.どんな時に考えてしまうのか、その時の対処法
生きる意味を考える時は何か失敗したり、残念な事があったり、ネガティブな事があったときに考えやすいですね。
私も仕事が失敗して後処理が大変な時にはなんでこんな事してるんだろう、生きる意味なんだろう、と思ったりします。
その時には考え方を変える事が必要です。
失敗して自分はバカだな、自分はできないなー、と考えると悲しい、虚しい気持ちになります。
それを無理矢理、変えるのです。
どう変えるかというと、仕事であればお客様がいるはずです。
失敗した事実だけをみて誰のせいにもしないこと、失敗をどのようにするかを考えて感情を捨てて動く事、動き続けて最後までやり抜く事。
考える暇もなく動く事。これをした結果、周りが勝手に変わってきます。
辛い、悲しい、といった感情は捨てて、必死に動いて疲れたという感情になると自然と達成感が湧いてきます。
注意したい事は周りから失敗を責められるような環境ではやらない方が良いです。
心が病みます。
そうではなく、どうするかを考える人と一緒にがむしゃらに動く事が心を変える一歩になります。
私はそうでした。
4.まとめ
今回は生きる意味を考えて眠れない方に考えを変える方法をお伝えしました。
何か悩みや不安があるとそのような事を考えやすいですが、今回ご紹介した方法や考え方を参考に心が軽くなれば嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
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