日本での使用率は60%を超えているiPhoneは新たにiPhone 15シリーズが発売され、再注目されています。
しかし、機能性が高い反面、バグが多数発生することも事実です。
決して安い買い物ではないiPhoneを長く使うためにも、バグはできるだけ防ぎたいですよね。
本記事では有名なバグとその対処法、予防法を解説していきます。
(アイキャッチ画像出典元:https://mobile-shuri.jp/matome/14622)
有名なバグ
- フリーズする
- ネットにつながらない
- 電源がつかない、勝手に落ちる
- 音が出ない
長年、iPhoneを使用している方はこのような経験があるのではないでしょうか。
このようになってしまう理由は様々ですが、主に下記のような理由といわれています。
- メモリの容量が不足している
- 端末やバッテリーが発熱している
- OSやアプリが古い
- 端末自体に問題がある
- 複数のアプリを起動している
- ウイルスに感染している
端末の寿命や故障など、避けられないバグ以外は避けたいところです。
ではどのようにしたらそのようなバグを避けられるのでしょうか。
フリーズすることはよくあるよね
iPhoneを使えなくなったら生活できないよ。。。
バグが起きたら?
- マルチタスクを削除する
- 再起動する
- USIMカードを挿し直す
- 修理に出す
バグが発生したらまず、マルチタスクの削除や再起動をしてみましょう。
軽いバグはこれで解決することがほとんどです。
USIMカードの挿し直しも有効です。
それでも治らない場合は、修理に出すことをお勧めします。
再起動すればかなりの確率で直るよね!
修理に出すとお金がかかっちゃうから大事にしなきゃ
故障予防・工夫
バグが起こらないように、普段から気を付けることも大切です。
- ケース、保護フィルムをつける
- 液体に触れないようにする
- ソフトウェアを常にアップデートする
- バックアップを取っておく
外的な要因はケースや保護フィルムをつけることによって防ぐことができます。
また、液体に触れてしまうことでバグが発生してしまうこともあります。
最新のiPhoneは防水機能がついていますが、過信しすぎないことも大切です。
Apple社は定期的にソフトウェアのアップデートをし、バグ修正や新機能の追加を行っています。
常に最新バージョンのソフトウェアの状態にしておくことでバグを防ぐこともできます。
しかし、iPhoneも必ずいつかは寿命が来てしまいます。
移行する際に大事なデータを失わないためにも、バックアップはしっかりとっておきましょう。
モノはいつか壊れちゃうけどできるだけ長く使いたいよね
友達がお風呂でiPhoneを使っていたら
水没して使えなくなっていたよ
まとめ
よく起こる有名バグ、対処法、予防法をご紹介してきました。
私もiPhoneユーザーで大事に使っているつもりですが、フリーズしてしまうことがよくあります。
その際は再起動したり、マルチタスクを削除したりして対処できています。
皆様もまずは再起動、マルチタスクの削除を試してみてください。
それでも直らない場合は修理に出す、もしくは替え時かもしれません。
iPhoneをできる限り長く使い続けるためには、普段から大事に使用することが大切ですね。
ご愛読ありがとうございました。
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