ストレートネックの方や姿勢が悪い方などに首の痛みが発生することがあります。
私もそうでした。姿勢が悪く、猫背で首を後ろに倒そうとすると痛くて倒せなくなってしまいました。
整形外科で薬とリハビリで治りました。
今回はどのように治ったかをお伝えして同じ首の悩みの方の参考になればと思います。
1.首の痛みの治し方
首の痛みを整形外科の先生に診てもらいました。
姿勢が悪く、首に負担がかかりコリができているため、コリをほぐす薬と痛み止めの薬、湿布を処方されて一週間飲みました。
それと並行してリハビリを週一回行い、首のコリをほぐすマッサージを受けました。
あと、毎日首の後ろをテニスボールでコリをほぐす、姿勢良く過ごすことをしていました。
すると、1ヶ月後には痛みが無くなりました。
2.なぜ、首が痛くなったのか
首の痛みの原因は姿勢が悪く、頭の重みで首に負担がかかったためです。
写真のように頭が前にいくことで首に負担がかかり、痛みが出てしまいました。
そのため、写真のように姿勢を正して過ごすことで首の負担を無くすことが大事です。
3.首の痛みが良くなっていった経過
- 1週目
少し良くなり可動域が少しだけ増えました。週一回リハビリ、薬、湿布、テニスボールでのもみほぐしが効いた結果かと思います。
- 2週目
可動域が更に広がりました。薬は飲まず、湿布とテニスボール揉みほぐしですね。
- 3週目
ほぼ可動しますが、少し痛みが残っています。湿布なし、テニスボール揉みほぐしのみです。
- 4週目
痛みがなくなり、リハビリの先生からも完治のお言葉を頂きました。
4.まとめ
整形外科で診てもらった事により、正しい処置を行い一ヶ月で完治しました。もっとかかるかと思ったので良かったです。
もし、同じように首が痛くなっている方は整形外科で診てもらう事をお勧めします。正しい処置で早く完治するので。
最後までお読み頂きありがとうございます。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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