パターン外の知識を得られる方法

雑記
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スマホなどのニュースを見ると「何か同じようなものばかり出てくる」といった事はないでしょうか。

あなたの見るものの傾向によって出される情報が選ばれているからです。

しかし、知識は自分が知らない情報を得ることが有益だと思います。

では、どのようにしてそのような知識を得られるのでしょうか。

 

1.自分の傾向以外の知識を得る方法

自分が選ばない情報を得るには

  • 本屋さんに行く
  • 雑誌、新聞で情報を得る

が有効です。

ネットで雑誌や新聞を読んでも良いのですが、これも自分の傾向を見られて選ばれている可能性があるため、1番良いのは本屋さんやコンビニなどで雑誌や本を見ることが良いかと思います。

2.実際に知識を深めるには

まずは雑誌を流し読みしてタイトルを見て、何が今トレンドなのか、皆が今欲しているものは何かを探っていきます。

その中で興味があるもの、知っておいた方が良いものは書籍で知識を深めると良いかと思います。

池上彰さんは新聞を毎日10種類見ているそうです。

それぞれの新聞の中身を全部見るのではなく、タイトルを一通り見て、今のトレンドや世間が求めているものを知っているとのことです。

そうすることでどの知識を深めると有益かが分かってきます。

3.世間が求めている情報を探る具体的なやり方

例えば本屋さんで経済の本が色々出ていますが、FIREの本が多いなー、求めているのは「不労所得」ということがわかってきます。

では「不労所得」のために必要なものは何か。

株やビットコインなどの暗号資産、不動産投資、ブログでの稼ぎ方等が世間が求めているものになります。

そうすると、世間はなるほど、そうやってFIREすれば良いのか、となります。

一時期、グランピングが流行りましたが、最近はあまり見かけません。

寒いから、とか他のもので過ごすようになったから、とかの理由があると思います。

では他のものとは何だろう、ゲーム、ネットビデオで映画、食事、どれだろう?といった視点で本屋を回ると有益な情報がどれかが見えてきます。

4.まとめ

今は情報がある程度操作されているので有益な情報を得るためには少し工夫が必要です。

今回、ご紹介した方法もその一つです。

この他にも有益な情報を得る方法は色々あると思います。

人に聞くとか。できるだけ有益な情報を得るための少しの工夫が有効です。

ぜひお試しください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

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