人と話す時にネタさえあれば話せるのに何かないかと考えすぎて結局、話せないし、話してもあまり続かない事がありませんか。
私がそうなのですが、そういった際に心がけてきた事や私なりの対処法をお伝えして少しでも雑談が克服できるような助けとなればと思います。
1.雑談が苦手と感じるときの対処法
雑談を克服するには雑談をする事をあまり考えない事です。
私の場合、あれこれ考えて、どんな話をすれば良いのか、どう思われるかなど相手の感情を気にして中々話す事ができませんでした。
考えただけで結果、話す事ができず。
結論、相手は何も考えてなく、自分が自然体で思った事を言った方が相手も自分の素の内容が聞けて嬉しくなります。
なので自然体で相手の事を考えずにいると何かを自然と思いつくのでそれを話すと雑談になります。
あとは、無理に雑談しようとしない事、人と雑談するような場所は行かないようにする、といったことをしても良いと思います。
無理にそういう場に行って話せるようにならなきゃ、と思えば思うほど雑談できなくなっていきます。
なので、無理に雑談するような場所には行かない。
そういう場になった時には自然に自分の素を話す。
これだけで良いかと思います。
2.なぜ雑談が苦手と感じるのか
なぜ、雑談が苦手と感じるのか、というと人に良く思われたいと思っているから、自分に自信が無いから、ではないでしょうか。
話をしても自分なんて、と悲観したり面白い話なんて出来ないし、そんな事を考えていると雑談が苦手と感じて話せなくなってきます。
話をすることであなたへの評価が決まるわけではありません。
そんな相手を評価する人は関わらないでも良いかもしれません。
苦手と感じるのは相手の様子や感情を窺ってしまうから。
相手は相手。自分は自分。自分は誰にも変えられない。
変えられるのは自分だけ。
だから自分を愛し、より良くして自分をもっと楽しもう。
こう考えながら話をすると楽しさが相手にも伝わり自然に話ができるようになっていきます。
3.雑談を苦にしないやり方3選
雑談を苦にしないやり方はこの3つが重要かなと思っています。
- 考えず思いついたものを話す
- 毎日本を読んだり、周りの事を気にして話せるネタを作る
- 話したくない時には話さない、そういう場に行かない
考えずに自然体で話せる時に話す。
あとはネタ切れにならない為に本を読んだり周りの事にいつも以上に気にして感じる事で話すネタが増えていきます。
そうすると、感じる事が増えると人生も豊かになり楽しくなる。
楽しくなるので自然と雑談しやすくなる、といった良いループが出来上がります。
なので普段の生活をいつも以上に気にして豊かな人生を心がける事が大事です。
4.まとめ
今回は雑談を克服するための方法をお伝えしました。
克服と考えると固くなって話しづらくなるのであくまで自然に楽しい気持ちを大切にして話したくなった時に話す。
話したくない時には話さない。
これが大事です。
最後までお読み頂きありがとうございます。
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
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