2013年からステーキ業界に突如現れたいきなりステーキ。
ランチタイムにも食べられるほど、提供スピードが速く、コストパフォーマンスの良さからも絶大な人気を誇ります。
今回は、そんな大人気のいきなりステーキで提供されているお肉の柔らかい順と、どの部位がオススメなのかについて紹介。
(アイキャッチ画像出典元:https://ikinaristeak.com/)
いきなりステーキのお肉の柔らかい順

(画像出典元:https://ikinaristeak.com/shopinfo/shibuya-centergai/)
いきなりステーキで提供されているお肉は、リブロース(トップリブとミドルリブ)・サーロイン・ヒレ・肩ロースの4種類です。
おそらく、1番人気なのはリブロースではないでしょうか。
価格も安く、手を出しやすいのがリブロースです。
しかし、柔らかい順に並べると、
となり、リブロースは柔らかさは3番目になってしまいます。
これは、お肉の希少性も同じ並びになり、リブロースは安い分、柔らかさはそこまでなのです。
つまり、柔らかいお肉を食べたい場合は、その分料金も高額になり、安く済ませたいのであれば、少し硬いお肉を選ぶことになります。
脂身が少ないお肉を食べたい人はヒレ肉

(画像出典元:https://netatopi.jp/article/1149985.html)
脂身の少ないお肉を食べたい人は、ヒレ肉をオススメします。
ヒレ肉は牛の骨盤の内側にある大腰筋(だいようきん)にある肉で、一頭から少ししか取れない希少な部位です。
そのため料金は200g2,800円と高額になります。
しかし脂身が少なく柔らかい、食べやすい部位でもあり、カロリーが少ないのが特徴で、ダイエットをしている人にも人気の部位です。
お肉を食べたいけど、あまり脂身が多いのは嫌だという方にオススメの部位です。
ガッツリお肉を食べたい人はサーロイン

(画像出典元:https://netatopi.jp/article/1157558.html)
ガッツリお肉を食べたい人はサーロインをオススメします。
サーロインは牛の腰の上部にあるお肉で、ヒレ肉の次に希少な部分です。
そのため、多少値段が高く、200g2,200円です。
脂身が多く柔らかいため、口に入れた瞬間からジューシーな味わいになります。
ヒレ肉よりもお肉感があり、ガッツリお肉を食べたいという方にオススメの部位です。
ちなみに、サーロインは脂身が多いのが特徴なのですが、注文の際に脂身を切り落としてもらえるので、そこで少しでも太る原因を減らすことも可能です。
赤身と脂身のバランスが良いお肉はリブロース
リブロースは赤身と脂身のバランスが良く、柔らかく美味しいと評判のお肉です。
店舗限定で糖質が少ない国産のリブロースがあるので、カロリーを気にする方にもオススメのお肉です。
値段は200gでトップが2400円、ミドルが2000円となっています。
トップがリブロースの中で一番おいしいお肉という分類です。
値段の安さで選ぶなら肩ロース
肩ロースは値段が200gで1390円とお手頃なので、お金が無いけどどうしてもお肉を食べたい方はオススメです。
肉の固さが気になりますが、他のお肉よりも値段が安いので、お手頃にお肉を楽しむことができます。
まとめ

(画像出典元:https://www.shonan-fill.com/shop/353/)
今回は、大人気のいきなりステーキで提供されているお肉の柔らかい順と、どの部位がオススメなのかについて紹介していきました。
まず、お肉の柔らかい順は
です。
柔らかい順はそのまま希少性の並びでもあり、柔らかいお肉を食べたい場合はその分高額になると考えてください。
それぞれのお肉に特徴があり、その時の気分で何を食べるのかの参考にしてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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