ボタン電池が発火する確率は?安全に使うために知っておきたいことを解説!

携帯ゲーム機や時計など身近な製品に使われているボタン電池は保管や廃棄をする方法を間違えると思わぬ事故を起こすことがあります。

では、ボタン電池を安全に保管や廃棄するにはどのようにすればよいのでしょうか。

今回は発火する確率と安全に使うために知っておきたいことを解説します。

(アイキャッチ画像出典元 :https://www.phileweb.com/review/column/202008/05/1102.html)

目次

ボタン電池の特徴

(画像出典元 : https://www.monotaro.com/note/productinfo/dry_cell/)

直径よりも高さが小さな電池を、その形状からボタン型電池、またはコイン型電池と呼ばれています。

コイン電池よりも小さい形状のもの(ボタン電池<コイン電池)をボタン電池と呼称します。

寸法

ボタン電池の寸法は、国際規格で決まっています。

  • 41(外径7.9mm、高さ3.6mm)
  • 43(外径11.6mm、高さ4.2mm)
  • 44(外径11.6mm、高さ5.4mm)

種類

ボタン電池の種類は、2種類あります。

  • 酸化銀電池
  • アルカリボタン電池

吹田市のホームセンター火災

(画像出典元 : https://www.asahi.com/articles/ASLCX2Q2HLCXPTIL002.html)

2018年11月28日、大阪府吹田市ホームセンター「コーナン千里山田店」が全焼しました。

1階サービスカウンター付近から出火する様子が店内の防犯カメラに映っていました。

サービスカウンター付近の棚には、袋に入った廃棄前のボタン電池が複数、保管されていて、火花が出る様子が防犯カメラに映っていました

ホームセンターが全焼なんて怖いわ

ボタン電池の保管がずさんだったのだろうか

電池製造メーカー注意喚起

(画像出典元 : https://jpn.faq.panasonic.com)

電池を製造しているメーカー、Panasonicが注意喚起をしています。

  • 複数のボタン電池を一緒に放置していたら出火
  • ボタン電池は導電物と一緒に保管するとショートしやすい
  • 導電物と一緒に保管しないようにしましょう

使用済みのボタン電池を袋などにまとめて保管していたら出火することもあります。

電池と電池が触れ合うような保管をするとショートしやすくなります。

電池が重なり合うと一方の電池が導線として働き、電極がショートして発熱、破裂を引き起こす危険があります。

また、電導物(電気を通すもの)と一緒に保管しても出火する原因になります。

出火を防ぐ方法

(画像出典元 : https://www.city.sakurai.lg.jp/sosiki/kankyoubu/shisetuka/5736.html)

販売店で買ってきたまま、包装されたままのボタン電池は絶縁されています。

事故が起こるのは、包装から取り出したり、使用後に破棄をしようと保管したときです。

保管するとき、破棄するときは電極にセロハンテープを貼って、絶縁しましょう。

破棄する方法は、お住まいの自治体に確認をしてください。

自治体によっては回収していないところもあります。

販売店などで回収している場合もあります。

回収場所に持ち込む際にもセロハンテープで絶縁して持ち込むといいでしょう。

まとめ

私たちの身近にある、ボタン電池。取り扱いを間違えると、火事を起こすことがわかりました。
気をつける点をまとめましたので参考にしてください。
  • ボタン電池は電極が触れ合うとショートして発火する
  • 包装されているボタン電池は絶縁されている
  • ボタン電池が重なり合うとショートして発火する
  • 破棄する場合はボタン電池の電極をセロハンテープで絶縁する

最後までお読みいただきありがとうございました。

もしよろしければ、下の「OFUSEで応援(投げ銭)する♪」ボタンで運営への寄付を少額でも良いのでお願いいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次