海外で人気の和食、進化した衝撃のおもしろ和食と日本食との違い

日本人と欧米人は、食に対して意識の違いがあります。

海外でも人気の和食ですが、独自の進化をしています。

この記事を読めば、あなた好みの面白いハイブリット和食を見つけられます。

（アイキャッチ出典元：https://prtimes.jp）

海外で人気の和食

海外で人気のある和食は、多種にわたります。

1970年代から、アメリカで健康ヘルシー、日本食ブームがおきます。

特に、日本からの移民が多かったカルフォルニアで、カルフォルニア米が栽培され、寿司に使われたことで和食が人気になりました。

海外で進化した美味しい和食

海外において、もはや和食とは言えないハイブリッド料理には、興味をそそられます。

イングリッシュブレックファストうどん

「イングリッシュブレックファストうどん」は、温かい「うどん」に、ベーコンやソーセージ、卵、トマト、ビーンズなどのをトッピングすることが多いです。

寿司タコス

アメリカで話題になっている進化系タコス＝「寿司タコス」。

トルティーヤの代わりに揚げた海苔を使った、ハイブリットな食べ物です。

トッピングでアレンジすると、もはやどこの国の食べ物かわかりません。

天ぷらタコス

「天ぷらタコス」は、トルティーヤで日本の天ぷらを包んで食べます。

日本でも実際に作ってみたら美味しかったという声もあります。

カルフォルニアロール

日本でも人気メニューになっている「カルフォルニアロール」。

アボカド、カニカマ、キュウリ、卵、などをのりで巻き、酢飯、サーモン、トビコ、またはゴマを上から巻いて作る巻き寿司です。

アメリカ、特にカリフォルニア州で作られ、北米を中心に人気があります。

スパムおにぎり

スパムおにぎりは、沖縄でも定番になっています。

おにぎりとはいうものの、その形はお寿司のようです。

スパムの塩加減がご飯によく合います。

隠し味に入っているマヨネーズがコクを引き出していて、何度でも食べたくなります。

海外で進化したおもしろ和食

マンゴー寿司

たまご？たくあん？

違います。

マンゴーです。

とても意外な組み合わせですが、日本でも提供する店があるほど美味しいです。

高級食材だけになかなか出会えませんが、見かけた際は、ぜひおすすめです。

アボカド天ぷら寿司

見た目鮮やかですが、エビの天ぷらを海苔で巻いて、ごはんを巻いて、アボカドで包んだ、なんとも斬新なお寿司です。

和食かどうかわからなくなっていますが、アボカドにワサビ醤油は、愛称抜群なのでとても美味しいです。

カリフラワーの味噌汁

日本では、なじみのない具材を使った味噌汁もあります。

レモンの輪切りや、アボカド、ブロッコリー、ステーキが入っていることもあります。

日本では、生まれないアイディアですが、意外とイケる！組み合わせに出会えたらラッキーです。

まとめ

日本では、ありそうでない海外の和食を紹介しました。

日本国内でも地域ならではの和食があるように、海外でも、その土地ならではの和食に進化しています。

海外で和食のようなハイブリット料理を見かけたら、挑戦してみましょう。