エコキュートが壊れたときの対応方法

急にエコキュートが壊れてオロオロ。

どうしよう、何をすれば、、、。

そんな気持ちになりましたが、今回はエコキュートが壊れた際にどのように対応したかをご説明して、同じようにエコキュートが壊れた方のお役に立ち情報となればと思います。

 

１．壊れた際の対応方法説明

まずは対応の1つ目は修理できるか確認ですね。

エコキュートのメーカーの方に見てもらいました。その結果、修理業者の方いわく

「直してもまた壊れるかもしれません。なので今回の修理金が無駄金になるかもしれません。」

と。

「なぬー‼️」

ちなみに修理金額は8万5千円。大きいですよね。

２．エコキュートの買い替え検討時の流れ

対応の2つ目はエコキュートの買い替え価格と納期を合見積もりしました。

家電量販店は在庫があった為、圧倒的に早かったです。

他の業者はメーカーに問い合わせて受注生産という流れのため、どうしても遅くなってしまいます。

家電量販店は在庫を抱えるため料金が高くなるイメージです。

３．どれくらいで壊れるか

家電量販店の営業の方に聞いたのですがエコキュートの場合、大体10年、長くて15年というイメージだそうです。

ガス給湯器の方がもつイメージがあり、20年くらい持つ場合もあります。

我が家のエコキュートは9年で壊れましたね。

エコキュートの保証もなく、修理してもいつまでもつかわからないということで買い替えしました。

エコキュートがどのように壊れたかというとヒートポンプユニットからポタポタと水が出続けるという故障です。

何故水が出るようになったかというとポンプに穴が空いたことによるものだそうです。

エコキュートが壊れてお湯が出なくなるともちろんお風呂に入れない、洗い物もお湯が使えず中々汚れが落ちにくいといったことになります。

４．エコキュートを修理ではなく、買い替える理由

対応の3つ目は修理するか、買い替えるかの検討ですね。

エコキュートを修理しても無駄金になる可能性があるからです。

8万5千円払っても動かない場合もあるとの事。

買い換えれば10年保証がありますので確実に10年間は使えるようになります。

あとは一週間程度で設置できたことが大きいかもしれません。

家電量販店に在庫がなければ受注生産で1ヶ月半か2ヶ月待つ結果になっていました。

その場合は修理を選択するかもしれません。

壊れて業者に見てもらった際にやるべきことがあります。エコキュートへの水の栓を閉めて溜まっている水を流す、あとはエコキュートのブレーカーを落とします。

これをしないと水道、電気が無駄に使われるのでお金がもったいないです。

５．まとめ

今回はエコキュートが壊れた際の対応についてでしたが、修理するか買い替えるか、買い替える場合はどこが良いかを整理して自分の状況に合った選択をしてみてください。

最後までお読み頂きありがとうございます。少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。