マクドナルドのハンバーガーやフライドポテトは普通に頼んでも美味しいですが、よりお得に、美味しくマクドナルドと楽しむ方法があります。
マクドナルドには実は知らないと損をする、裏メニューや特別な注文方法が存在するんです。
今回は、マクドナルドの裏技的なメニューや注文方法を一挙に公開します。
(アイキャッチ画像出典元:https://www.sankei.com/economy/news/190910/ecn1909100015-n1.html)
マクドナルドについて
マクドナルドは、アメリカ合衆国に本社を置く世界最大のファストフードチェーンの一つで、日本では「マック」や「マクド」の愛称で親しまれています。
特徴は、なんといってもお手頃な価格、そしてキッズ向けのハッピーセットやプレイスペースを設けていることです。
また、マクドナルドは国際的な展開を積極的に行っており、世界100以上の国と地域で事業を展開し、数多くの従業員を抱え、毎日数百万人の顧客にサービスを提供しています。
裏メニューとは
実は公式が発表したものではなく、いわゆる裏技のようなものがあります。
なお、これらの裏メニューの中には無料で試せるものもあります。
それでは一つひとつ見ていきましょう!
水、氷、お湯を無料で注文できる
まず、多くの人が注文するであろうドリンク。
マックでは、水、氷、お湯を無料で注文できます。
暑い夏や、肌寒い冬にとてもありがたいですね。
氷なしにするとジュースの量が増量
実はジュースは「氷なし」で注文すると、ジュースの量が増えることを知っていましたか?
氷なしだと量は変わらないかと思っていましたが、実はカップの基準まで入れることが多いため、必然的にジュースの量が増えるのです。
また「氷多め」「氷少なめ」という注文も可能です。
これらは無料でできるのでぜひお試しください。
シェイク、シロップ抜きでカロリーや糖質低減
「マックシェイクを飲みたいけど、カロリーや糖質が気になる」というときがあるのではないでしょうか。
そんなときに「マックシェイクのシロップ抜き」と注文すると、「マックシェイクプレーン味」となりカロリーや糖質が抑えられます。
さっぱりしていてとても美味しいです。
ポテト揚げたて
マックのポテトは、お店の混み具合で作る量を調節していますが、どうしても作り置きになってしまいます。
そのため、必ずしも揚げたてのポテトを食べることができるわけではないのですが、揚げたてを食べたい時、店員さんに「ポテトは揚げたてでお願いします」と言ってみてください。
そうすると、その場でポテトを揚げてくれます。
ただし、5分ほど待つ必要があります。
ポテトの塩加減の調整やケチャップ付きにすることも可能
あらかじめ塩の量は決まっているのですが、ポテトは塩を店員さんの手動で味付けをしていることや、降りかかるポテトの母数などにより、塩の量が微妙に異なっているときがあります。
そのため、無料で、塩の加減も注文することが可能です。
ただし、この際もあらかじめ作成していた塩加減のポテトではなく、新たに塩で味付けをする必要があるため、5分ほど待つことにはなりますが、その代わりに揚げたてを食べることができます。
そして、マックのポテトをケチャップで食べたいという方は、店員さんにその旨を伝えていただけると、無料でケチャップをつけてくれます。
ピクルス、オニオン、ソースを無料で増量できる
ハンバーガー、チーズバーガー、ダブルチーズバーガー、ビッグマックの4つのバーガーにおいて「ピクルス」「オニオン」は無料で増量することができます。
また、それぞれのバーガーに使われているソースも無料で増量することができます。
よりそのバーガーの味を楽しみたいときにおすすめです。
スライストマトの追加は3枚で40円
「スライストマト+40円」で追加することが可能です。
スライストマトは、3枚まで追加することができます。
普段、トマトが入っていないフィレオフィッシュなどに、トッピングすることもできるので、トマト好きにはうれしいですね。
レタス、チーズ、ベーコンは、追加でトッピングすることができないので、ご了承ください。
パティ倍
こちらはいわゆる「夜マック」と呼ばれるものです。
毎日17:00以降限定で発売されていて、+100円で(一部+200円)バーガーのパティ(お肉)を2倍にすることができます。
「ビッグマック」「ダブルチーズバーガー」は+200円しますが、ビッグマックとダブルチーズバーガーのパティ倍は、お肉4枚なのでかなりお得感があります。
しかし、レギュラーメニューの中でも、「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」と「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」は対象外となるので、ご注意ください。
※注意点※
最後に、裏メニューを注文する際の注意点です。
これらのメニューは、通常の販売している商品とは異なることから、準備に時間がかかる場合があります。
そのため、時間に余裕を持って注文しましょう。
また、お店や時期により対応が異なる可能性があるため、事前に店員さんに確認することをおすすめします。
まとめ
マクドナルドの裏メニューは、自分好みの味を追求したり、お得に楽しむための方法です。
ただし、注文時には時間と店舗の対応を考慮することが大切です。
これらの情報を活用して、より楽しいマクドナルド生活をお楽しみください!
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