私は網膜剥離で手術をした際に民間保険に入っていませんでした。
そのため、高額医療費制度を使用しましたが、ある程度のお金はやはりかかりました(トータル30万程度)。
手術・入院したので民間保険への加入は無理かな、少なくとも網膜剥離は適用範囲外になるだろう
と思っていました。
ある保険会社に実際に申し込んだところ適用範囲外となってしまい、
「だったら保険はあきらめよう」
となっていましたが、数年後にもう一度、別の保険会社の方に相談したところ、
なんと適用範囲内で加入できました。
相談して良かった。
本当にそう思いました。
なぜかというと、保険に加入してから再度、目の病気になってしまったからです。
無事に手術、入院して元通りになりましたし、保険で費用をまかなうことができました。
今回は網膜剥離で手術・入院しても民間保険に入れた実績をご紹介して、みなさんにもあきらめずに相談してほしいと思います。
1.手術・入院から2年後に加入し、網膜剥離も適用内
私の場合は2017年に網膜剥離になりましたが、2019年に保険に加入できました。
当初、網膜剥離などの目に関しては適用外で保険に入っていたのですが、結婚を機に保険を見直そうということで保険の方に相談してみました。
網膜剥離になってまだ2年しか経過していないし、適用外だろうということをお伝えしました。
しかし、調べてもらうと適用内でも大丈夫だったのです。
しかも、保険料は割高になるといったこともありませんでした。
保険会社によって、判断基準が違うようですので、もし、同じように網膜剥離適用外の保険に入っていたり、民間保険に入っていない方は保険会社に相談してみることをおすすめします。
実は適用内の保険に入った2年後に白いモヤが出てきてしまい、再度手術を行ったのです。
簡単に言うと白内障のひどい版ですね。
その際に保険が適用されて手術・入院費用をすべてカバーすることができました。
これほど、民間保険に入って良かったと思うことはありません。
ですので、皆さんにもあきらめずに適用となる民間保険をさがしてほしいです。
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2.レーザー治療も保険適用
先ほどの白いモヤが出た際にレーザー治療で何とかできないかと試みたのですが、うまくモヤ取れず手術となったわけですが、そのレーザー治療も2万円程度かかりました。
しかし、これも保険適用されたため、すべてまかなうことができました。
このように、病気はいつ起こるかわかりませんし、民間保険に入っておけばかなりカバーされますのでおすすめです。
3.団信にも入れた
マンション購入を考えている方は住宅ローンの際の団信に入れるのか?
という不安があるかと思います。
私の場合、普通に団信に入って住宅ローンを組むことができました。
2017年の網膜剥離手術・入院から同じく2年後に結婚を機にマンションを購入したのですが、その際に住宅ローンを団信に入って組むことができました。
4.私の加入しているプラン
民間の保険に入った方が良いのはわかりますが、保険料が高かったら入りませんよね。
私の場合はメディケア生命の下記のプランで白いモヤのときの費用をまかなえました。
入院給付日額 5,000 円
基本給付金額 5,000 円
保険料 2,405 円
先進医療給付金 技術料相当額(自己負担額)
先進医療一時給付金 50,000 円
保険料 137円
給付金額 30,000 円
保険料 1,105 円
合計の保険料
2,405円 + 137円 + 1,105円 = 3,647円
です。
他にも3大疾病や抗がん剤治療など、他の保険を合わせると
合計で6,845 円です。
そこまで高いわけではなく、お手頃な価格かと思って入りました。
他にも良い保険会社があるかもしれません。
一度探してみるのもよいかもしれません。
5.まとめ
今回は網膜剥離で手術・入院しても民間保険に入れた実績をご紹介しました。
一回、網膜剥離で手術・入院をしても民間保険に入れてめについても保険適用になりました。
同じように手術した方でも調べてみると入れるかもしれません。
ぜひ、一度調べてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
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