バーガーキングのワッパーとハンバーガーの違いは？新商品についても調査！

ザ・アメリカン！なインパクトのあるボリュームと見た目、美味しさで人気のバーガーキングは商品の名前にワッパーという名称が付いています。

ワッパーとはハンバーガーと違いがあるのか気になります。

今回は、バーガーキングの看板メニューであるワッパーとハンバーガーの違い、今季の限定メニューについて調査しました。

(アイキャッチ出展元:https://jouhou.nagoya/burgerking-sakae/)

ワッパーとハンバーガーの違いは「大きさ」

ワッパーとハンバーガーの違いは「大きさ」です。

ワッパー「whopper」は、英語で「途方もないもの、でっかいもの」(引用元:weblio英和和英辞書)を意味します。

その名の通り、ワッパーは普通のハンバーガーの1.4倍の大きさのバンズ・パティを使用しています。

直径で約12.5cmあり、レタスやオニオン、トマトなどの具材もたっぷりと入っておりボリューム満点です。

ワッパーJr.との違いも大きさ

メニューには「ワッパーJr.(ジュニア)」と名のつくハンバーガーも存在します。

ワッパーと使用している具材・味付けは同じですが、大きさが異なります。

(※種類により、Jr.サイズがないものもあります。)

ワッパーJr.とその他のハンバーガーのバンズの大きさは同じで、直径約9.5cmです。

バンズの大きさはワッパーと比べて小ぶりになるものの、しっかりとした食べ応えがあります。

大きさ・ボリュームはどれくらい違うのか

(画像出展元: https://twitter.com/pega3/status/1324169128366678016/photo/1)

画像で比べてみると大きさの違いが一目瞭然です。

ワッパーJr.とハンバーガーのバンズの大きさは同じですが、ワッパーJr.はハンバーガーと比べパティのボリュームやレタス・トマトなどの野菜がたっぷりと入っており、十分な食べ応えがあります。

ワッパーJr.はワッパーを食べてみたいけど食べ切れるか不安な方や、サイドメニューも楽しみたい方におすすめです。

ワッパーのカロリーは？

(画像出展元: https://manetatsu.com/article/2022/05/23/391808.html#google_vignette)

ワッパー、ワッパーJr.、ハンバーガーのカロリー、またマクドナルドとの比較をしました。

ワッパーは、マクドナルドでボリュームのあるハンバーガーの代表格であるビックマックの約1.4倍、夕方限定の倍ビックマックとほぼ同じカロリーです。

見た目通りのインパクトのあるカロリーであることがわかります。

今冬は「辛い」ワッパーが登場

(画像出展元: https://www.burgerking.co.jp/#/campaignDetail/1539)

2023年12月1日から、期間限定で「マッシュルームワッパー<冬辛>」が登場しています。

元々期間限定で登場していた、4種のきのこを使った「マッシュルームワッパー」が大好評だったため、辛いバージョンの新商品が登場しました。

「マッシュルームワッパー<冬辛>」に加え、パティが倍の「ダブルマッシュルームワッパー<冬辛>」、「マッシュルームワッパーJr.冬辛」もあるので、お好みに応じてサイズを選ぶ事が可能です。

使用しているソースは「プレミアムチリチーズソース」で、唐辛子が入ったチーズソースにパプリカ・ブラックペッパー・オレガノを加えた味わい深いソースです。

チーズが入っているため、それほど辛くなく食べやすいです。

価格は下記の通りです。(価格はすべて税込、括弧内はセット価格)

まとめ

今回は、バーガーキングのワッパーとハンバーガーの違い、新商品について調査しました。