森永の玉ラムネは、日本のブランドである森永製菓が製造している甘くて爽やかなラムネ味のキャンディです。
球状の形状をしており、中にラムネの粉末が入っています。そのため、口に含むとラムネの甘い味わいと炭酸の爽やかさを感じることができます。
本記事では、森永ラムネのTiktokでのアレンジレシピを解説します。
(アイキャッチ画像出典元:https://next.rikunabi.com/journal/20181029_c02/)
森永ラムネとは

(画像出典元:https://www.morinaga.co.jp/ramune/)
シュワシュワとしたラムネ飲料を菓子で再現した森永ラムネです。
日本国内で非常にポピュラーなお菓子であり、さまざまな味のバリエーションがあります。
例えば、グレープ、オレンジ、マスカット、いちご、メロンなどのフルーツ味のほか、レモン、コーラ、ライチなどの他の味もあります。
爽やかな甘さなので、おやつだけでなく仕事や勉強中のリフレッシュにもぴったりです。
ラムネ瓶を模した形と色合いのボトルは持ち運び便利でワンハンドで手軽にお召し上がりいただるようになっています。
子供から大人まで幅広い層に愛されており、イベントやお土産、プレゼントとしても人気があります。
アレンジレシピ
ラムネ餅
【材料】
- 白玉粉(片栗粉):100g
- 砂糖:20g
- 水:120ml
- ラムネの粉末:大さじ1~2
【作り方】
- ラムネの粉末を白玉粉と砂糖と一緒にボウルに入れ、よく混ぜます。
- そこに水を加えて、生地を練ります。粉っぽさがなく、生地がツルツルしたら、生地を一口大に切ります。
- 切った生地を丸めて、平たく潰します。
- 中火にかけたフライパンに生地を入れ、ひっくり返して両面を焼きます。
- お皿に盛り付けて完成です。
ラムネ餅は、ラムネの粉末を練り込んだもちもちとした餅です。
ラムネの粉末の量は、好みによって調整してください。
ラムネの粉末を入れることで、餅にラムネの風味が加わり、よりおいしくなります。
焼くときには、強火にしないように気を付けてください。
焦げ付きやすいので、中火でじっくり焼くのがポイントです。
混ぜるだけレンジで簡単ラムネアイス
【材料】
- ラムネ
- マシュマロ
- スーパーカップ
【作り方】
- 耐熱ボウルにラムネとマシュマロ半分とスーパーカップを入れる。
- 電子レンジで600w4分。
- 残った半分のマシュマロを加えて混ぜる。
- お好みの容器に入れて冷凍庫へ。
- 最後に、アイスクリームスプーンなどで食べる準備をします。
器に盛り付ける際に、ラムネ玉やフルーツなどを添えると、見た目も華やかになります。

簡単で美味しそう。

小さい子供と楽しみたいですね。
コロコロラムネ
混ぜて固めるだけなので、お子様と一緒にでもお作りいただけます。カラフルにするとプレゼントにもぴったりです。
【材料】
- 粉糖 100g
- コーンスターチ 20g
- 食用クエン酸 小さじ1/2
- 水 小さじ1.5
- レモン汁 小さじ1/2
- 食用重曹 小さじ1
- 食紅(赤) 少々
- 食紅(青)
【作り方】
- ボウルに粉糖とコーンスターチを入れて混ぜます。
- よく混ざったら食品用クエン酸、水、レモン汁を入れて混ぜます
- 食品用クエン酸が溶けて水気が無くなったら食品用重曹を入れて混ぜます。
- ボウルに3等分に分け、食紅をそれぞれ加えて混ぜます。
- 混ざったら小さじを2つ合わせて丸型に成型します。お皿の上に置いて、乾燥したら完成です。
食品用重曹は水気があると発泡してしまうので、入れるタイミングは水気が無くなってからにして下さい。
水分が飛んでからでないと崩れやすくなってしまうので、しっかり乾燥させて下さいね。
成形する際に使用した小さじは小さじ1/2の大きさのものを使用しています。

食品用の重曹があるんですね。

簡単だけどタイミングが大事ね。
まとめ
森永ラムネは、そのままでも美味しくいただけますが、アレンジ次第で様々な楽しみ方ができます。
ラムネの炭酸を生かして、アレンジを楽しんでみてください。
今回は、森永ラムネのTikitokでのアレンジレシピを解説しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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