子供の日焼け止めは年齢で変えよう!正しい落とし方も紹介します!

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日差しが強くなると気になるのが紫外線ですが、大人だけでなく子供にも日焼け止めが必要で正しい塗り方、落とし方をしないと肌トラブルの危険があります。

最近では子供用の日焼け止めも種類が増えており、年齢や状況にあった日焼け止めを使用することが大事です。

今回は子供の日焼け止めの選び方や正しい使い方をご紹介します。

(アイキャッチ画像出典元:https://home.kingsoft.jp/news/beauty/angie/272717.html)

目次

子供が紫外線を浴びすぎると危険な理由

日本小児皮膚科学会によると、子供がたくさん浴びると以下のリスクが高まることが懸念されています。

  1. シワ・シミなどの皮膚老化を早める
  2. 皮膚がんを起こしやすくする
  3. 目の病気(白内障・翼状片・メラトーマなど)を起こしやすくする

特に怖いのは2と3で、場合によっては命に関わったり失明のリスクもあります。

また、皮膚の弱い子供が紫外線を浴びすぎると、火傷のように皮膚が赤くなってヒリヒリとしたり水ぶくれができたりすることもあります。

WHOからも、子供の紫外線対策に対して以下の通り世界に発信しています。

子供はダイナミックな成長状態にあり、次のように大人よりも環境の脅威に敏感です。

小児期および青年期の日光曝露は、後年の黒色腫および非黒色腫皮膚癌の両方の発症の段階を設定するように思われる
人の生涯曝露のかなりの部分は18歳より前に発生します。
子どもたちは、長い潜伏期間を伴う病気を発症するためのより多くの時間を持ち、より多くの年数の命が失われ、健康障害の結果としてより多くの苦しみに耐えることができます。
子供には特別な保護が必要です。子どもの権利に関する国連条約は、受胎から18歳までのすべての発達段階を含む子どもには、達成可能な最高水準の健康と安全な環境を享受する権利があると述べています。

(引用元:WHOの進める紫外線対策 子供には特別な保護が必要ですか?)

将来のリスクはもちろん、現在のトラブルを軽減するためにも、子供の紫外線対策は必須です。

日焼け止めはいつから?

紫外線は年中降り注いでいますが、4月~9月は長時間浴びると肌が赤くなるなど肌の炎症にも関係する、UVA波の量が増えてきます。

この時期のお昼の外出時には、日焼け止めを塗って出かけるようにしましょう。

また、子供の日焼け止めは基本的に生後3ヶ月から塗り始めるのが目安とされています。

生後6ヶ月以下の場合、顔や手の甲などの衣類から出ている場所に塗り、肌に異変がないか見ながら使用するのがおすすめです。

製品によって使用できる年齢の記載があるのでチェックしてから使用して下さい。

4月から紫外線対策をしなくちゃ!

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんの肌は敏感だから気を付けないとね

年齢別日焼け止めの選び方

0~3歳(赤ちゃん)

(画像出典元:https://honokichi.com/sunscreen-hotwater)

  • 「ベビー用」や「低刺激」と書かれたもの
  • 日常生活…SPF10~20/PA+~++
  • アウトドア…SPF20~30/PA++~+++
  • 紫外線吸収剤を含まないノンケミカルタイプ
  • ローションタイプやジェルタイプであればサラッとしていて不快感も減少される

3~6歳(保育園・幼稚園児)

(画像出典元:https://360life.shinyusha.co.jp/articles/-/37697)

  • 「子供用」や「低刺激」と書かれたもの
  • 日常生活…SPF20前後/PA+~++
  • アウトドア…SPF30前後/PA++~+++
  • プールや海ではウォータープルーフが効果的

6~12歳(小学生)

(画像出典元:https://favor.life/24226)

  • 大人用でも使用可能
  • 「親子で使える」表記のあるものは家族で使用できる
  • 肌トラブルが心配な場合は「敏感肌用」を選びパッチテストをしてから使用
  • 日常生活…SPF20前後/PA+~++
  • アウトドア…SPF30~40/PA++~++++

塗り方と落とし方の注意点

正しい塗り方(顔)

(画像出典元:https://www.natural-s.jp/baby)

  1. パール粒(直径1㎝弱)を手の甲に出す。
  2. 鼻の上、両頬、顎などに少量ずつ分けて置き手でまんべんなく塗り広げる。
  3. 全体にムラがなくなったら同じ量をもう一度重ね塗りする。

正しい塗り方(体)

(画像出典元:https://www.natural-s.jp/baby)

  1. 肌に線を描くように、容器から直接日焼け止めを置く。
  2. 円を描くように手で塗り広げる。
  3. 全体にムラがなくなれば均一に塗れている。

塗り方の注意点

日焼け止めは汗をかいたり衣類が触れると擦れて簡単に落ちてしまう為、2~3時間おきの塗り直しが理想的とされています。

大人が子供に塗る場合には、忘れがちな髪の生え際や耳、首の後ろなどもカバーしてあげて下さい。

スプレータイプの日焼け止めはムラになりやすいので、肌に噴射したあと手のひらで満遍なくなじませましょう。

落とし方

日焼け止めを塗った後は、きちんと落とさないと肌トラブルのもとになります。

具体的な落とし方は、日焼け止めの種類によって異なりますが「石鹸で落とせる」と表記があるものはクレンジング不要です。

今回は洗うのが最も難しい、赤ちゃんの顔に塗った日焼け止めの落とし方を説明します。

用意するものは以下の通りです。

  • ぬるま湯
  • 柔らかいタオルやガーゼ
  • 洗顔ネットなど石鹸を泡立てるもの
  • 石鹸

手順は以下の通りです。

  1. 柔らかいタオルやガーゼをぬるま湯に濡らして2、3回顔全体を拭く。
  2. 石鹸を洗顔ネットでしっかり泡立てて、泡を顔に乗せる。
  3. お湯で濡らしてしっかりと絞ったガーゼやタオルで石鹸の泡がなくなるまで優しく拭き取る。

擦らず優しくぬぐうように拭こう!

石鹸をしっかり泡立てるのも使ったポイントね

しっかり落としたいとき

アウトドアに出かけ、いつもより強力な日焼け止めを使った場合、しっかりと落とさないと子供のデリケートな皮膚には負担がかかってしまいます。

そんなときは、ベビーオイルを使ってみて下さい。

ベビーオイルは肌の保湿成分を流してしまう界面活性剤が配合されていないので、子供だけでなく敏感肌や乾燥肌の方にもおすすめです。

ポイントはベビーオイルを肌になじませた後にぬるま湯で絞った柔らかいタオルやガーゼでオイルを拭き取ることです。

その後、しっかり泡立てた石鹸で洗いましょう。

まとめ

  • 紫外線を浴びすぎることは将来の健康を損なうだけでなく現在の肌トラブルにも繋がる。
  • 日焼け止めは年齢やシーンに合わせて選び、異変がないか見ながら使用する。
  • 2~3時間おきに塗り直し、塗りムラや塗り残しがないように注意する。
  • 石鹸で落としきれないときはベビーオイルを使用する。

デリケートな子供の肌をしっかり守ってあげて下さいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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